カテゴリ:社会
雪がたくさんふりつもった松の木の上,撮ったときは気がつかなかったけれど 画像をアップしてみると怪獣のよう。 「まるでユキゴンね。」 話しかけても,答えてくれる人はいない。 大晦日も元旦も営業していた近所の有名お菓子店 暗い中でもポッカリと浮かび上がったように見える窓の中 その賑わう情景に惹かれて映したけれど 片隅のライトアップされた木に積もる雪が美しい。 「浮かび上がる木と雪,幻想的じゃない?」 もちろん返事はない。 なんでも声に出す私と吟味してから声に出す人, 粗忽者の私と几帳面な人 違いはあるけれど二人で共にいるのが当たり前, 一番の理解者で一番の批判者 側にいないというだけで物足りない淋しさ 一人で暮らすということはこういうことなのね。 離れて一人で暮らしている息子達 こんな淋しさに耐え,少しは優しく逞しくなっているのでしょうか? 独り言にも応えてくれる・・・そんな人が見つかるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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