カテゴリ:本
「ラッキー、今日はうっすらと降っただけね」 毎朝起きるとコーヒーを落としながら、ブラインドを少し開けて雪の降り具合を確かめる 今日のように5cm位の雪だと雪かきも簡単、 こんな日はゆったりとした気持ちでコーヒーを味わい新聞を読む 今年の冬は寒さが厳しく、近くの岩見沢など大雪に見舞われているのですが ここ札幌は昨年ほどは降らず 頼んだ排雪業者も定期的にやってきてきれいに持って行ってくれるので 今のところは気分的にも楽 この調子で春になってくれると良いのですが あらら、もう2月 1月は新年会や久し振りの友人たちとの出会いが数度あり嬉しくも忙しく過ごすうちに 2012年の12分の1が終わってしまった 1月読んだ本の中では一番夢中になった 待っていたカトリーヌ・パンコールの3部作の第2巻 1巻目の「ワニの黄色い目」の続編 歴史学者でありベストセラーの小説を書いたジョゼフィーヌ・コルテス 幼いころの虐げられた生活が自分に大きな影を落としていたことに気づき 母と姉の呪縛からようやく解き放たれ 自分の思いに素直に行動することができるようになってくる 新しく住み始めたパリの中心部のマンションでの生活が舞台となり 二人の娘たちの成長に伴う問題・連続殺人事件の謎・・・・ 筋が面白い 3巻目が待たれます!! ・・・ 父有島武郎と私 神尾行三 パリよこんにちは 林真理子 伝説のジャクリーヌ カトリーヌ・パンコール あやしい探検隊 北海道物乞い旅 椎名誠 上の3冊は古いためか楽天ブックスにはありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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