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カテゴリ:伊達政宗
本日久しぶりに仙台自由大学行ってきました。
テーマは「伊達政宗のまちづくり ー 城下町仙台の成り立ち」。 講師は仙台市教育委員会文化財課の木村浩二先生。 仙台城と若林城の間の地域を拡大したマップが資料として配られ、それを見ながら木村先生の解説を聞きました。 マップを広げた瞬間から、私はもうテンション 政宗公は仙台城や城下町を綿密な計画のもとにつくっていて、今の仙台のまちにも当時の面影はたくさん残っているのです。 政宗公の時代から変わっていない道路や石垣、町名など、なつかしい大切なものがたくさん残っているのです。私たちが気付いていないだけで・・・ 仙台の城下町は北から東南に下った段丘上に形成されていて、今もまちを歩くと高低差に気付くはずとのお話がありました。 大好きな番組「ぶらタモリ」でタモリさんがよく言ってる言葉、「高低差」。 仙台の町なかは平たんな土地と思ってたのは勘違い。実は「高低差」のある土地だったんですね! 「ぶらタモリ」ならぬ「ぶらキムラ?」散策会をやっているそうなので、次回はぜひ参加したいと思いました。現地を歩けば感動100倍ですもんね。 他にも歴史好きにはたまらない散策スポットも教えてもらい、町歩きがますます楽しみになりました。 最後に無理なお願いをした私。先生にハイタッチしてもらいました。 実は木村先生は、五郎八姫の弟で二代藩主伊達忠宗くんの遺骨発掘調査の際、忠宗くんの頭蓋骨を両手で持ち上げたご本人。手が震えたとおっしゃってました。 つまり私も忠宗くんの頭蓋骨を間接タッチしたってこと!? 東北電力グリーンプラザで関連の展示を行っているそうです。 そちらも行ってみようと思います。皆様もぜひどうぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「高低差」を感じます(^^;;今までは自転車で6・7キロ程仙台市内を走っても感じませんでしたが、年でしょうか?
襲ってくる兵士は早足なので「高低差」感じるでしょうね。 東京から引っ越してきた時35年も前ですが、一方通行(細い道)と曲がりくねった道を強く感じました。 (2012年04月25日 07時57分10秒)
rainbow3510さん
>「高低差」を感じます(^^;;今までは自転車で6・7キロ程仙台市内を走っても感じませんでしたが、年でしょうか? > ・いえいえ、本当に高低差があるのですって。年齢じゃないですよ。 >襲ってくる兵士は早足なので「高低差」感じるでしょうね。 >・いかにも。 >東京から引っ越してきた時35年も前ですが、一方通行(細い道)と曲がりくねった道を強く感じました。 ・まさにそれが城下町の特徴なんですよ!まっすぐの道で簡単にお城に攻められたら大変なのでね。 (2012年04月25日 08時55分37秒)
おっ!高低差ですね。
仙台版ブラタモリ。もといブラキムラ。参加してぇ~ 歴史スーパー苦手だけど参加してぇ~ 姫! いつやるか分かりましたら情報展開よろしくですぞ。 (2012年04月25日 19時22分41秒)
bandit1300さん
了解です!楽しみにしてます! (2012年04月25日 21時19分28秒)
たしかに高低差ありそうですよね!!
仙台城のあたりと仙台駅周辺とは確実に違う… 駅から美術館まで歩いた時も結構きつかった(; ̄ェ ̄) と言っても、もしかしたら距離があったからかもしれないけどね!! (2012年04月25日 21時22分16秒)
のんか1156さん
普段あんまり意識してなかったんだけど、やっぱり高低差ありなんですよね!! 県庁あたりから南下してくるとよくわかるらしいよ。 (2012年04月25日 23時24分25秒) |
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