制作者の意図とは別に
人気者となってしまったザンキが
落ち葉(枯れ葉?)とともに消えてしまう。
ホントは、花でも良かったんだろうが
朱鬼で使ってしまったというのと
渋さを出すためであろう。
コレで予定どおり(?)の
3人体制となった。
気合いのみで復活するという
まるでスポ魂アニメや格闘アニメのような
かなり思い切った復活。
ちょっと笑ってしまった(^。^)
逆にコレがラストシーンで
感動を倍加させたのは言うまでもない。
平成のライダーを大人向けとしてつくり
どういう原点(?)なのか分からないが
原点回帰という今回の響鬼。
今回ちょっと疑問が二カ所。
1.京介の対応
彼が全く嘘をついていないような雰囲気の設定。
だがコレまでの行動を見ると
彼の言動が嘘の可能性もあったはず。
なのに明日夢と殴り合って
響鬼にほめられ終わった。
このときだけ
子供向けだからコレで良い!!
と言う身勝手な解釈で押し通した感じ。
2.京介の行動
彼が嘘をつくかどうかの問題ではなく。
東京の下町設定が
いきなり
さいたまスーパーアリーナに!!
そこまで追いかけたんですか?
化け物たちも?
ラスト感動だったんでチャラにしますが。
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Last updated
2005.12.26 22:55:01
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