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カテゴリ:ドラマ系の感想
なるほど、
そういうことでお隣の津波さん(小林聡美さん) があったわけだ。 この『幸せな家庭』の1つの未来図だったわけだ。 悲劇の未来図と言える。 離婚程度だと思っていたので 少しビックリ!!!( ・_・;) パパ『何かあるんなら話して欲しい ひとりで苦しんで欲しくないんですよ 津波『夜勤明けで家に帰ってくると 火事で家族も家もなくなっていた 思い出の品とかみんな焼けちゃった 『家族の大切さに気づいていなかった。 ちゃんと家族に向き合っていなかった 家族を愛してなかった。 わたしが死ねばよかった。。。 励ます子供達 津波『きれい事言ってるけど オタクのママだって同じじゃない。。。 酔いつぶれているのにママの悪口は聞いてるパパ パパ『そういうこと言って誰がハッピーになるわけ? 元気でいてくれれば、思う存分やってくれてればいいの アンタのダンナも同じだったと思う ナニがあったの? と聞いているわりに ママ『わたしはイイワケするヤツと 酔っぱらいが一番嫌い 次男薫『ママなんか大嫌いだ ママなんかよりも隣のおばさんの方が優しいよ ハッキリ言ってストーリーとしては、停滞状態。 だが、 ピンコの気持ち、山下の気持ち、津波の過去 と それぞれの『心』が少しわかってきた感じ。 この『心』が、それぞれに届いていき 『ナニか』が生まれるんだろう。 形としては今回の結果、ママが孤立する形になった。 次回への布石の意味だけでなく、 ドラマの家族の新たな一歩への始まりとなるんだろう。 まぁ、答えは見えている。 津波『逃げてないでちゃんと話し合ったら このままだと家族バラバラになっちゃうよ そして パパ『何かあるんなら話して欲しい ひとりで苦しんで欲しくないんですよ これだ。 心を解放し理解し合い、 幸せを欲したときに新たな『幸せ』『家族』『人生』 を得るんだろう。 ベタですけど、そんなとこだろう。 ただ津波さんだけは、ちょっと予想できない。(^_^; わたしの中では、 次男がどうなるかが一番気になっていた。 彼だけが年齢離れているし、姉兄のような問題もダメ。 だから ママが孤立するという形で 次男を表現するとはちょっと予想外でした(^_^)b 次回予告も、どういうこと? っていう感じで、ウマいなぁ(^。^) コレまでの感想 第4話その2 第4話その1 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.30 22:27:46
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