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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
サンデーズに絶望し八神が飛んだ。 偶然が彼を助けた。 彼の『思い』をきっかけに あくたがわは合宿を思い立つ。 そして、新しい芝居へ。。 なんか、丸く収められた感じ。 途中の新作芝居も、それなりに『分かるよう』表現され 八神の思いを『座長あくたがわ』が演じることで、 『あくたがわ』=『サンデーズ』 の関係から サンデーズメンバーが、『八神の思い』を理解する。 流れは、分かるんだが。 あれだけのことを『ジョー』が言っときながら、 あれだけのことを『メンバー』がしておきながら、 『お帰り』だけですか? 元はと言えば、八神の義理の母が言うとおり 『家族と慕っていたと聞くではありませんか なのに自殺にまで追い込んで そう、『追い込んだのはメンバー』!! 気持ちは分かる。 だが、メンバー調子よすぎじゃないか?? 『青春モノ』だから? 『八神メイン』だから? 『ヒロイン担当が上戸彩さん』だから? それでいいの? この部分の『ホント』を『メンバーが理解する』 そうなんじゃないのかな? 本来ならば。 だって、あくたがわも 『あっという間に里中のおじいさんの言うとおりになった』 と言ってる。 もちろんジョーの言ってるとおり『お金』も重要。 だが、サンデーズメンバーは演劇人 亜希子が言ったように 『ナニがあっても役者は舞台を捨ててはいけないの』 この言葉は、サンデーズメンバーすべてに言えること。 だからこそ、 もう一歩『演劇人』としての『理解』が欲しかった。 演劇を捨て、お金に走り、八神を追い込んだんだから(-.-#)b あくたがわ 『おまえら演劇人だろ ココでやめて八神が喜ぶと思うか 演劇人としてけじめをつけよう 『あいつは誰よりもサンデーズとサンデーズの芝居を愛していた だけでは、少し『浅い』感じかな。 その『あくたがわの思い』を、 『理解するメンバー』が欲しかった。。。 もちろん、そういう表現ね(^_^)b なんか、 飛んで動揺して、あくたがわの言うとおり って言う浅い感じがします。 そこそこおもしろく満足しているのに、 詰めが甘い感じ。 まぁ、普通に青春モノ風なんだけどね(^_^)b で、次回ラストなんだ。。。 それにしてもラーメン屋のオヤジ良いこと言うね 『ただいまって言ってくれねえとお帰りって言えねえんだ』 初めての活躍でしょうか(^。^) コレまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.31 22:25:15
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