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カテゴリ:ドラマ系の感想
9/7 第1話 9/14 第2話 まとめての感想となります。 内容 茂次は、大工屋の若棟梁。 ある日大火事で店を失い、両親が亡くなる。 店を切り盛りせねばならなくなった茂次。 親戚筋の大工からの嫌がらせなどもめげずに、 火事で焼け出された9人の子供を育てていく決意をする。 だが子供達は、好き勝手にし 出ていくものや盗みをはたらくものまで。 その子たちをあたたかく包み込む茂次。。。。。 公式HPにもあるように 時代劇だけど殺陣はない。って。 ま、そういうのもありますけどね。。(^_^; 印象としては、 『昼ドラの時代劇版』(ドロドロじゃないよ) そんな感じ(^_^)b 心が、あたたかくなっていくのが分かります。 茂次は火事で両親を失った。 子供達も失った。 だから、子供の気持ちが分かる。 そんな心意気に答えてくれる、町の人たち。 みんな、あたたかい。 ちょっとした『幸せ』を感じます。 面白い言葉をひとつ。 『火事があれば大工は儲かる。 火事は大工の守り神。 火事とけんかは江戸の華。 咲かせて見せよう大工魂。』 だからこそ、 『火事』をきっかけに『ナニか』が生まれるのかもしれない。 また、茂次が頑固だからこそ『人情』が面白い。 ちなみに、良い感じにしているポイントは。 『会話の間(ま)』ですね(^_^)b コレが、絶妙でスゴいんです!! 心に、どんどん入ってきます。 そして、笑顔にしてくれます。 そうそう、最後に『ちいさこべ』 昔、天子様が『蚕(こ)』を集めるよう部下に命じた。 だが、その部下は聞き違えて『小さな子供』を連れてきた。 天子様はカレにその子供の養育を任せたそうです。 そして『少子部(ちいさこべ)』という姓を与えた。 公式HPも絡めて分かり易く書いています。 次回も楽しみな時代劇です。 最後に。。。。。この感想急きょ追加しました(^_^; なぜかって??? それはね。それはね。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.18 00:58:08
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