内容
ミランダにより傷が癒えたアレンとリナリーは、
ロードとアクマと戦い始める。
戦いの最中、ロードがアクマに命令する。
『自爆』
アレンを試すためにしたことだった。。。。
なるほどね。
ミランダから離れると『時間』が戻るって言うこと。
なるほど。。
そうでないと、無敵になっちゃいます。
やはり『制限』というモノがないとね。
この『制限』があるために、
イノセンス発動を止めない『ミランダの気持ち』っていうのが、
かなり良い感じで描かれている。
『仲間』いや『初めての友達』を、思いやる優しいミランダ。
もちろん『ありがとう』の言葉だけではないだろう。
ミランダの優しさは。
リナリー『自分の傷は自分で負うものよ
アレン 『傷は生きていれば、癒える
傷跡は残るけれど
ミランダ自身だけでなく、
すべての人が『傷』を負うことを、
ミランダが理解した。
だから、ミランダに『新しい世界』『就職先』が見えた。
最後のステキなミランダさんも含め。
良い感じの『ミランダ物語』の終幕でした(^。^)
それにしても、
ロードの自爆命令はさておき(^_^;
イノセンスによる救済こそが、アレンにとって意味あること
そう言うことなのか。
育ての父のこともあるのかもしれないが、
『イノセンス』にそう言う『力』があるってコトなんですね??
ただ、アクマを消滅させたり、破壊したり
そんなことするだけじゃなく。。
もちろん、アレンの言葉だけなので
細かい設定は、良くワカランが。
まぁ、
ロードの言葉からすると
すべてのエクソシスト、黒の教団に
『その気持ち』があるワケじゃなさそうなので
アレンの気休め。
なのかもしれないが。
で、新キャラですね。
OPにでてる人ですね。
そういえば、アレンは誰に手当てしてもらったんだろう(^_^;
やはり、コムイさんによる『恐怖の修理』ですかね
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