『ハロウィンの夜に』
『ミミとタケちゃん』
の2本。
今回、ちょっと思い切ったことをやりましたね。
というより、これは、、、、いいのかな???
基本的にこのドラマ(?)は、
実写にアニメの『効果』を入れ込んでいるのですが。
今回、2本とも、かなり思い切ったことを(^_^;
それは、
『完全にアニメを入れたこと』
実写、全く無しです!
ここまで来ちゃうと、実写の意味が無くなってしまうんでは???
たとえば、後半。
タケちゃんの妄想部分で、アニメが用いられた。
本来なら、タケちゃんだけでも実写でしょ!!
確かに、コストなどを考えれば、この方がやりやすいのだろうけど。
こうなってしまうと、
この番組の『オモシロ味』が無くなるんでは?
だったら、『全編アニメ』でokじゃ?
って思っちゃいますよ。
アニメにはアニメの面白さがありますが、
この番組の場合、
実写の『チョコミミ』がカワイいところが、ポイントのハズ(^_^)b
たとえ、2人が出てこない部分であっても、
それを無くすことは、やってはならないことだと思います。
もちろん。
シリアスすぎるほどに、この番組を見てしまうと
子供だましだとか。つまらないだとか。
そんな『大人の感性』というモノが出てきかねない番組です。
が、
それこそが『この番組らしさ』であるのならば、
それを理解した上で見れば、納得できるモノです。
面白くないわけではないし、
良い感じの感性で作られているのだから、
ヤリコミは、とことんやって欲しいものです。
と、そんなことはさておき。
完全に、ムムちゃんが『お友達』になっちゃってますね(^_^;
そのうえ、タケちゃんがまさか、竹田先生だったとは。。。
意外な驚きが続く番組ですね(^_^)b
まだまだ、良い感じでキープされていますね。。
これまでの感想
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