|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
あいもかわらずの田中。 本当は、ファッション誌の編集がしたかったのだ。 そんなとき小林がインフルエンザでダウンする。 担当のグラビアアイドル・堀田めぐみの特集が、 弘子に回ってくる。 田中を引き連れ、撮影現場へ。 でもグラビアに興味はないと言い張る田中。 そのうえ、『JIDAI』はくだらないとまで。。。 やりたくもない仕事だが、仕方無く。。。そんな仕事をする田中。 だが、そんなとき田中は、1本のたれ込み電話を受ける。 それは堀田めぐみの出生の秘密に関する話だった。 田中は、ガセネタだと信じていなかったのだが、 その夜、女友達との食事で同じ噂を耳にする。。。。。 今回は、田中『速水もこみちさん』が、メイン。 全く今の仕事に興味がわかない田中。 でも、『コレは!』と思ったことは、 まるで『働きマン』になったかのように、必死になる。 そんなお話。 ちなみに私が一番驚いたのは、 田中がメインの時は、完全に田中がメイン。 これには、本当に驚きました。 確かに、編集長が言っていたように 『良いところ』を弘子は持って行ったんですけどね。 ずっと怒っていた弘子が、最後の最後で鉄拳制裁!! 実のところ、彼女の活躍の場は、そこだけ!! そう!主人公の活躍は『一瞬』だけだった。 そのほかは、どっちかというと 菅野美穂さんのプチコメディです(^_^)b このドラマの主人公は、田中?? って、本気で錯覚してしまった。 かなり、思い切りがいいよね(^_^)b まぁ、 成田デスク『良かったな、怒られて 怒るってのは、とっても体力がいるんだ 愛情がなきゃ怒れない とか 梅宮編集長『いいんだよ 怒って、良いんだよ 間違ってるのは、間違ってるって 教えてやんないとな とか、、 良い感じで、キャラを使いながら 弘子を盛り上げてますけどね。 結果的に、大口を叩いた田中に 弘子『楽しかったんでしょ あんたでも熱くなることあるんだね。 コレからは、ビシビシ行くよ 覚悟してな!! と、先輩からのヒトコト。 そのうえ、 編集部のみんなから『リスキー』なるあだ名まで。 田中という新人が、 本当の意味で、編集人魂を見せ、 そして、仲間になったと言うことなのだろう。 ドラマ全体として 田中を完全にメインに押し上げ、 弘子に良い役回りに回しながらも、 2人の苦しみ、悩みなどを表現。 それを、田中のシリアスとは逆のオモシロに置くことで、 2人を良い感じで対比。 そして、最後は逆転!! 完全に脇役に主人公を回す思い切りの良さなど、 挑戦的で、面白かったと思います。 それぞれのキャラも描けたしね(^_^)b まぁ、内容的には、普通だけど。。。。。 最後にヒトコトだけ。 わたし的には コメディ部分の菅野美穂さんのステキな笑顔が多かったのと 沢村一樹さんが、出番が多かっただけで満足。 まぁ、あのパンツ(ズボン)は、、、 セクスィー部長を彷彿とさせるカラーリングと着こなしですが(^_^; これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.24 23:21:40
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|