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カテゴリ:ドラマ系の感想
『今夜舞い降りる最高の拳!!』
内容 ある日の夜。帰宅するひとりのOLがひったくりに遭う。 が、、次の瞬間、、、、、なんかを見たが。。。気を失う。。 気がつくと、自分の部屋にいた。 小峰ルリ(菊川怜)、気の弱い、体も弱い、普通のOL。 翌朝めざめると、何か気になるが思い出せないルリ。 『夢』だったのかと、考えながら歩くルリに声をかけてくるピザ配達の男。 相馬健一郎(遠藤雄弥)は、言う。。 『昨日は最高だった。打撃人類として、目覚めた』と告げられるのだった。 意味不明なことを言う健一郎を無視し、会社へ。。。 その帰り、再び健一郎が話しかけてくる。 しかし、そんな2人を見ていた男たちが絡んでくるのだった。。 初めは好きなようにさせていた健一郎だったが、 『打撃人類』としての行動をルリに見せるのだった。 『俺たちは、正義の味方なんだ 君のこぶしは、正義のこぶしなんだ』と。。。。 敬称略 公式HP http://www.tv-asahi.co.jp/dageki/ 一部、都合良すぎる部分もあるが 『昨日絡まれたでしょ 偶然と思っているかもしれないけど、それは違う ルリちゃんのこぶしが、ヤツらを引き寄せたんだよ 怒りより恐怖が勝っているときは 拳に力は入らない。 もう始まってるんだよ.打撃人類としての日常が。 そっか、こぶしが引き寄せる!!! なるほどね。。。 なら、納得。 というわけで、 世にはびこる悪を退治する!! ってことのようです。 ルリ『あんたらは人間じゃない 人である必要もない 許せないヤツが、多すぎる だっ。。。しゃあ~~~~~ ま、、かけ声は、異質ですけど。 面白いといえば面白いかな。 ただまあ。 主人公が、基本的に気弱であるため 『怒り』を出せねばならないと言うこともあるのだろうが 犯罪表現をココまでやる必要があるのか?? と言う疑問は、ある。 どこまでも、酷く、、、である。 一応。退治しているので、若干のスッキリ感はあるのだが もう1歩、魅せる感じしないと ひどさが強すぎる印象だ。 面白い声の違和感のため、緩和され なんだか不思議な印象になってしまっているため フィクションであることを思い出させてるんだけどね。 でもね。ほんと ココまで犯罪三昧にする必要があったのかな?? ちょっと、第1話にしては、くどすぎた印象だ。 なんども、なんども。。。。 もうすこし、『やられた後の状態』を出さないと、 スッキリ感もでてこないと思いますけどね。 だって、、どうなってるのか、わかんないもん! 正義の味方は、そこに正義を表現し、そして悪の退治があってこそ 正義を感じ取ることが出来てスッキリするんですけどね。 とりあえず、菊川怜さんが、 気弱な状態の時も、戦闘モードの時も 気合い十分で演じておられるので、そこだけで満足できている状態かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.26 01:57:27
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