麻子の紹介で老人ホームで『あまたま』を売るつばさ
一方、試行錯誤する竹雄。。。千代の命令で、味まで。。。。
店を守るとか言っておきながら、
結局、加乃子の言うとおり『血迷ったこと』をする千代
だが、つばさの紹介でやって来たお客の言葉、
『おいしければ、どこまでだって行きますよ』
そして、
『お父さんの和菓子で、笑ってくれた』というつばさの言葉
それらの言葉で、千代の気持ちは決まる。
そして現れる、救世主!!
そんな感じである。
結構、今回良いですね。
まぁ、、まさに『血迷っている千代』は、かなり鼻につきますが。
最終的に、
つばさの必死な行動を中心にして、
ベタだけど、
竹雄、加乃子もふくめた、
登場人物達の細やかな気持ちが、前面に押し出された感じである。
やはり、気持ちが表現されると、
先が見えるドラマであっても、面白く感じるモノで
ただまぁ、つばさの『セリフ』は、少し長すぎた感じかな。。。
でも、
分かり易く、良い感じの流れでまとまった。
そんな印象が強いですよね。
物語として、本格的に動く『土壌』も出来上がったというのもあり、
次週あたりからが、
なんとなく『目標』も提示され、面白くなりそうな感じですね。
10話目にして、安心感のようなモノが見えてきたかな(笑)
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Last updated
2009.04.09 17:40:09
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