|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『美容整形リストに絡む罠』
『整形美女は二度死ぬ…空に舞う一億の罠』 内容 タレントの安奈サクラ(多岐川華子)の整形疑惑がネットに流れていた。 樫村編集長(田中哲司)にその真実を追えと命じられた、 遼子(仲間由紀恵)と鷹藤(佐藤智仁)。 すると、目の前に、無数の一万円札がふってきた!!!!! が、それは美鈴(芦名星)に任せたと言う事で、渋々、TV局を張り込むことに。 偶然、美人タレント整形医・桂木ミチル(高橋ひとみ)に話をして、 表情変化から、疑惑は真実と感じた遼子は、金が降ったさくら川も近くだと 桂木美容整形外科へ向かい張り込みをはじめる。 そんななか、川底から整形の痕跡のある女性の遺体が発見という情報が! すべてに繋がりがあるのでは!?と騒ぐ遼子の目の前を、 国民ジャーナルの遠山(要潤)が通りかかる。。。 “名無しの権兵衛”から、名簿流出疑惑の告発FAXが流れたという。 “日本の闇を解明しろ!”。。。。。と 名簿には、大物代議士・岸川大五郎(六平直政)の名前もあったが、 専門医により整形ではないと断言され、愉快犯によるイタズラと流れはじめる。 しかし、“アンタッチャブル”では、 岸川のパーティで“安奈姉妹”を見たと言う樫村の話で繋がり。。。。、 そこでサクラの芸能事務所“ドラゴン芸能”へ取材へ向かう凌子たち。 すると事務所にはサクラの引退した姉・ツボミ(小野真弓)らしき姿! ミチルは、“山田晴子”であるというのだが。。。。。 同じ頃、遼子は兄・洸至(小澤征悦)から、 ばらまかれた金が、ミチルの病院の裏金の可能性があると知る。 そのうえ、医療ミスの隠蔽、所得額誌と脱税、違法薬の輸入、殺人への関与。 多くの告発文が、警察に寄せられていた。 そんななか、鷹藤が、サクラに接触し、事情を聞くことに成功する。 どうやら、デビュー後事務所に命じられ、ミチルが姉妹の2人を手術をしたが、 姉・ツボミは後遺症で引退に追い込まれたらしいことがわかる。 告発文も、、、ツボミによるモノだろうと。。。 ようやく、ツボミから話を聞くことが出来た遼子は、 “名無しの権兵衛”の言うスクープが、ミチルと岸川の関係と気付くのだった。 敬称略 前回、、前々回とは、雰囲気が少し違う感じですね。 なんていうか、、、“名無しの権兵衛”は、、良いヒト? 前回までは、“暗躍”という言葉がピッタリだったのに、 、、、、えっと。。。。“助言”“手助け”。。。でしょうか。 ドラマの方向が変わったのか、それとも、微調整? ドラマのネタ自体も、 前回までの“都市伝説”のような雰囲気から、“普通の事件モノ”へ。 たしかに、ネタを組み立てるのは難しいだろうから、 こういったお話が、これからも続き、、、“闇”という言葉を連呼するのだろう。 物語の方は、 美容整形医と代議士の黒い関係。 ってことだ。 一応、、、、謎の募金団体。。っていうのは、絡んでいますが。 なんか、普通の事件ものドラマですよね。 これまでの2つならば、 全体的に、謎もあったし、 面白いかどうかは別として、怪しい感じのドラマでしたよね。 なのに。。。。。団体を入れるだけで、怪しさを出そうとは。。。。 まぁ、 そういう意味では、“新章”の始まりという感じなのでしょう。 でもなぁ。。。メインのドラマが普通すぎて。。。。 “私、分かっちゃいました”という決めゼリフも、空回りの印象。 もうすこし、怪しい感じならばなぁ。。。。。 普通だもんなぁ なぜ、もっと“影”のようなモノを入れないんだろう??? メインのドラマじゃなくても、そこが根幹のハズなのに!! 先が見えすぎているのに、 団体という言葉で、後付けの説明をされてもなぁ。。。。 とりあえず、物語は、大きく動くようである。 これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.30 21:58:26
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|