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カテゴリ:ドラマ系の感想
『木曽編-浅見家の悲劇(前編)-』
“木曽編・浅見家最大の悲劇” 内容 浅見家の宝物のような存在の、妹・祐子(小出早織)。。。 7年前、高校時代の親友・森村香菜(森脇英理子)と正法寺美也子(奥田恵梨華) と3人で木曽へと旅に出かけたが、道に迷い転落死。 だが、光彦(沢村一樹)は、死に謎のようなモノを感じていた。。。。 光彦は、母・雪江(佐久間良子)と祐子の命日に木曽の楢川峠へ旅に出ることに。 実は光彦が納得出来でいるのは、貸したカメラが発見されていなかったこと。 そのうえ、ただひとり真相を知ると思われる美也子は、旅の記憶を無くしていた。 そもそも、自分が書いた“皇女和宮”についての記事で興味を持った祐子。 その事でも、光彦は責任を感じていたのだった。 現場で手をあわせる光彦。すると、そこに花束を持った香菜が現れる。 そして宿で待つ雪江のもとに向かい、謝罪する香菜。。。。 同じ頃、その木曽の山で事件が発生していた 美也子が絞殺死体で発見されたのだった。 木曽署の刑事・野上(柴俊夫)と田部(石井テルユキ)が捜査をする中、 所持品の本に挟まれた写真を見て、野上は7年前を思い出すのだった。 その写真で奈良井宿にやってきた野上たちは、光彦と出会う。 光彦は写真を見て驚く、、祐子そして、美也子。。。と男二人。。。 記憶を失っていたはずなのに。。。。。。。記憶を取り戻したのか?? すると美也子の持っていた“皇女和宮”の本が、古本屋で手に入れたモノと判明。 店主の話では、スナック経営の池田博之(米村亮太朗)から買ったという。 光彦と野上達が、訪ねると。。。。池田は、写真の男の一人だった。 だが、話を聞こうとすると、突然逃げ出す池田。 妹・祐子が殺されたのかもしれないと、考えはじめる光彦。 そんななか、木曽署で県警本部の石川警部(千原せいじ)から疑われる光彦。 当然、刑事局長の陽一郎(風間杜夫)の存在を知り、疑惑は晴れる。 やがて、もう一人の男が、 池田の木曽南高校時代の同級生・木藤幸司(斉藤祥太)と判明する。 野上に連れられ木藤の漆工房へ向かう光彦と香菜。 木藤の妻・景子(桜川博子)に案内され、、 木藤に、写真を見せるが、覚えていないという。 だが、ふと、光彦は、木藤の高校のサッカー部時代の写真を見て驚く。。。。 写真の中に、、、兄・陽一郎の部下・桐山道夫(田中幸太朗)の姿があった!! 敬称略 ついに、この“連続ドラマ”で、 ずっとネタフリを続けていた事件へ。。。。。 光彦の妹・祐子の死の真相。。。前編!である。 光彦“祐子、僕が必ず真相を突き止める。必ず” ま。。 完全に、ネタフリ状態ですので、 “事件”の真相が明らかになったワケじゃありませんが、 でも、どう見ても、ミスリードが。。。。。。 このドラマのパターンからすると、気になる人はいますけどね。 とりあえず、前後編。。 まさに、“2時間ドラマ”になっちゃっていますが、 これくらいになると、 ミスリードも多くて、楽しいですね。 1時間なら、無駄なモノであっても 2時間なら、描くことが出来ます。 そんなことを感じながら、、、、次回、、、解決編! 楽しみに待ちたいと思います。 敬称略 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.26 00:10:21
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