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カテゴリ:ドラマ系の感想
吉野(室井滋)とロベルト(レオナルド・ベヌッチ)が、アルデにやってきた。
あいかわらず、アルデで“無駄話”をする“特別扱い”の波美(倉科カナ) 裏で、マスター&山田君が、働いているというのに。。。。。お気楽極楽。 “道の駅” なぜだか、駅長さんや新人駅長吾妻さん(江良潤)を紹介され、 なぜだか、話に加わる波美。。。。。ま、きっと主人公だからでしょう。 そして、、、緊張気味だった吾妻さん。 唐突に饒舌に!? “道に出会えば、誰かとつながる” 美波町で駅長をやっていると知り、大満足 自慢気に。。。。“使いっ走り夫”勝乃新(大東俊介)に話をするのだった。 “ボクの話はええ” と、、、控えめな勝乃新。。。。 結婚前まで、“恋人?”波美のKYに毒され、KY一直線だったのが嘘のように、 毒が抜けて、良い人一直線の“夫”勝乃新である。 そんななか、あいかわらず“実家”に帰りたいからか、 美波町の道の駅へ向かう波美。 とはいえ、北海道旅行のハズなので、、、、、 それにしても、。。。。。 こう言っちゃ何だが、 徳島市内を離れ編集者という夢がかなえられるとは思われない 実家近くで働くことを企んでいる主人公。 夢、、、雑誌編集者、、、などということよりも 実家が最優先なようである。 なら、はじめから、美波町に帰って仕事探しすりゃいいのに!!! だって、、、漁師の後継者不足で、一平悩んでいるんでしょ? 突然、漁師になっても良かったと思うんだが???? どーーーせ、 あーだ、こーだと言いながら“編集者”の仕事と重ねて、 あれこれと説明するのだろうが、 そんなの。 漁師だって同じコトじゃ??? 逆に、漁師じゃダメ、はまもと荘の後を継ぐのはダメ。 果歩のように“病院を継ぐ”という気持ちの逆の理由を 説明しなきゃダメなんじゃ?? イイワケなんて、どうにでもなるんだから!! そら、“亀”だから、 産まれた浜に帰る。。。。とでも言いたいのだろうが、 そんなの、タダのドラマの中の“演出の都合”であり、 波美の真意が表現されなければ、 目についたモノに飛びついているだけにしか、見えません! それにしても、相変わらずの、、、、説明不足、演出不足で都合よすぎ番組である。 もうメンドーなんで、 感想を交えながら。。。と言う事にしておきます 敬称略 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.26 07:54:51
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