|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『母をたずねて銀座ホステス』
“銀座のNo.1ホステスVS復讐の秋田美人!! 内容 秋田で生まれ育った西村紗也(桐谷美鈴)は、高校卒業後、 東京の銀座へ行くことを決める。 死んだと聞かされていた“母” 祖父・妙が死の間際に、銀座で“薫子”という名で働いていると告げたのだ。 幼なじみの小島純平(中村優一)の反対をよそに、決断した紗也。 銀座で働きながら、母を捜し、、、そして、、殺す。。。 長崎の南野美樹(黒川智花)もまた、高校卒業後、銀座へ行こうとしていた。 愛人を作り東京へ出て行った父。愛人の名は、、、“薫子” そんな紗也と美樹が、“薫子”という店を探し、出会った。 探しても見つからないクラブ“薫子” そのとき、須藤透(遠藤憲一)が声をかけてくる。店はすでに潰れたと。 連れて行かれたのは、クラブ“ゴージャス” 実は、スカウトでもなんでもなく、、、ただの客の1人だったスーさんこと須藤。 先輩ホステスの玲(滝沢沙織)しのぶ(有坂来瞳)に反対されたが、 店のオーナー大ママ・真紀(萬田久子)が2人を雇うことを決めるのだった。 決めてきたという源氏名。。。。ふたりとも、、、“薫子”だった。 店のマネージャー三沢健司(風見しんご)に連れられ向かった寮で 共同生活をはじめる紗也と美樹。 お互いに“薫子”を捜していると知り “薫子”という名前でナンバー1になり、ホンモノを捜すと決意する2人。 ただし、真紀の提案で、 本名で仕事をして、成績が良い方に“薫子”と名乗らせることになる。 教育係となるのは、“西太后”と呼ばれるチイママの日出子ママ(国生さゆり) 早速、恐怖の授業が始まり。。。。。 同じチームの玲、しのぶ、杏子らにいびられながら、 夜の世界を知っていく2人。 敬称略 公式HP http://www.tv-asahi.co.jp/jotei-kaoruko/ なぜだかは理解できないが、 こんな曜日の、こんな時間帯に、、、新ドラマ枠第1弾!! ネタ自体は、 この手のドラマにとっての“ベタ”な物語。 まぁ、、展開なども同じようなモノだ。 そらそうである。 この手の作品。。。みんな原作、原案。。。同じ。。。。倉科遼さん それぞれにアレンジは加えられてはいるモノの、 それほど展開も変わらない。 やっていることも、同じだ。 既出の作品と、今作で少し違うところ...と言えば、、 全体になされている“演出”かな。。。 考えてみれば、この局、、、あまりこの手の作品流しませんし、 この局の深夜枠。。。。“金曜ナイトドラマ”の雰囲気も漂わせている。 そういう意味では、 作品のやっていることは同じでも、、、ビミョーに違う雰囲気はある感じだ。 前置きは、このくらいにして。 物語。 “薫子”というホステスを捜すために上京してきたふたりの女 仲間意識とライバル心 切磋琢磨しながら、、、、、 と言う物語のようだ。 少し違うのは、同種の作品の色々な要素が組み合わされていること。 聖女と娼婦 キレイ事で勝つか?汚いことをしてでも勝つか? ということだそうだ。 なんか見たことある。 は、、、気にしない、気にしない! とはいえ、 一番印象に残っているのは、国生さゆりさん。。。。って。。。 萬田久子さんとともに、存在感がありますね。 あとは、少し飄飄としている遠藤憲一さん、、、かな。 って、脇役の印象しかない私である。 ま。。。いいや! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.26 17:52:46
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|