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カテゴリ:ドラマ系の感想
“悪魔くん”の新作に取りかかり始めた茂(向井理)
小峰(斎藤工)倉田(窪田正孝)菅井(柄本佑)らも手伝い、完成に近づく。 原稿を待つ編集者の北村(加治将樹)が、いずみ(朝倉えりか)へ。。。。 “点々男”菅井も。。。。。と、 村井家に明るさをもたらすとともに、ちょっと不安な布美枝(松下奈緒) そんななか、布美枝は、少しでもと味噌汁を用意し。。。。 敬称略 “何か出来ることはないか?” アシスタントが入り、いずみもやって来たことで 自分の“仕事”が、無くなっていく布美枝。 少しでも、、、、と。。。。味噌汁。。。 日常の中、茂をサポートする布美枝。。のちょっと良いお話である。 もちろん、倉田を気遣っているのは言うまでもありません。 アシスタントが加わって以降では、 いちばん、納得出来る、、、“日常”だったと思います。 細かい部分でも、丁寧に、“布美枝の日常”を描いていますし。 観ていると、、、“ゲゲゲの女房”という感じだ。 こういう“普通”こそが、最も納得出来る部分でもある。 キャラが、、、“生活”し、生きていることが分かると言うことである。 気になったのは、“回想”を、、、、、、、 まぁ、話の腰を折って、無理に紛れ込ませるよりは こういうカタチの方が、まだ良いかな。。。。 ちなみに、 今回のようなお話を、、、貧乏時代にも、、 もっと描いて欲しかったんですけどね! そうすれば、“回想”で、色々使えたでしょうに。。。。 ---------------------------------- アシスタントの中で、自分で弁当を作っているのは? 小峰 倉田 菅井 小峰は、謎の女性の手作り 菅井は、パン、パン、パン。。。。 倉田は、日の丸弁当 ということで、倉田である。2ポイント こういう部分にも、性格が見えるのは、良いことですね。 あまり、キャラを描くことのない“今作”ですからね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.27 18:01:28
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