『近隣トラブル』
内容
マンションのお隣の佐久間重子(小川菜摘)の騒音、タバコの煙、金槌の音と
日々、、悩まされる小林千晴(浅見れいな)
管理組合理事長の中山玄(小林隆)の話でも、
以前住んでいた人も重子とトラブルを起こし、出て行ったという。。
以前、近くに住んでいたという彩乃(忽那汐里)から、
重子のゴタ消しを依頼される白虎(西野亮廣)
渋々、重子のマンションを訪れると、、やはり嫌がらせが!!
“迷惑を考えろ!”
と白虎は直接注意するが、全く聞く耳を持たない重子。
それどころか、重子に万引きの濡れ衣を着せられてしまう千晴。
やがて藤井(ゴリ)が、、重子を調べてくれて
3年前に夫が亡くなったこと、そして5回も人が入れ替わっていると判明する。
何かがあると感じる白虎
そこで不動産屋の竹田章(なだぎ武)へ彩乃を接触させると、
“もうすぐ空く”という妙なことを言う竹田。。。それは、千晴の部屋だった!
そこで、白虎はある作戦を立てて、
理事会に、重子を呼び出すのだが。。。。
敬称略
今回は、近隣トラブルに端を発した、、、陰謀、、、ですね。
バレバレなのはともかく、
真犯人を追い詰めていく白虎は、悪くなかったと思います。
見せるところは見せ、隠すところは隠していますしね!
シッカリと、もう一方のドラマを、、ドラマのように描いたのも好感が持てる部分。
いや、
一番良かったのは、
白虎の過去を、無理矢理混ぜ込んでこなかったことかな。
おかげで、ドラマが描けた。。。ということなのでしょう。
ただ、
マンションが、どうなったかを、もう少し描いた方が良かったカモね
一応、重子だって注意されていたし
そのアタリも含めて、もう少し表現されていれば、
素直に楽しめたかもしれません。
いつもならが、オチは、曖昧。。。ですから。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.25 17:41:31
もっと見る