内容
宅間(徳山秀典)の存在に
“夫”の面影を見る桜子(笛木優子)と“父”の面影を見るさくら(林丹丹)
親子関係を揺さぶり始めていた。
桜子は、さくらの宅間への強すぎる想いを、母として心配するだけでなく、
自身の宅間への想いに苦悩を始める。
そんな桜子の様子に、嫉妬を感じ始めるさくら。
一方、ふたりのことを思い、宅間を諭す勝(松田賢二)。
だがそれは、陸雄(佐野和真)健(真山明大)も同じだった。
やがて、自身の想いを押し込めて、
さくらのために、宅間から身を退こうとした桜子だったのだが。。。。
敬称略
まさに、救いようのない状態ですね
いや、、なに、、、親子で。。と言う事ではない。
桜子の比呂人への思いは、“顔”だけだったのか?
という妙な疑惑が浮かび上がったような気がします。
たしかに、先日は、桜の妖精のようなことをさくらが言っていましたが、
それに、偶然の、、桜の下での出来事があったとしても、
なんか、妙な部分で、違和感があるのが今作。
分からなくもないのだが、
せめて、比呂人と重なる部分が、ほかにあれば、
もう少し違った印象だったろうに。
と、真面目に書いておきます。
だって、“あの熱愛”にしても、顔だけだったの?
そんな印象につながっていくと思うんですけどね!!
でもまあ
微妙なやりとりは面白いんですけどね。
でも、
さくらが暴走してくれた方が、もっと面白いような気がします。
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Last updated
2011.03.30 18:38:13
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