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テーマ:仮面ライダーフォーゼ(681)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『変・幻・暗・躍』
内容 クイーンフェスが開催される中、 美羽(坂田梨香子)が応援する生徒をバカにする映像が流され クイーンの有力候補が、、、、一気に最下位に。 明らかにカメレオン・ゾディアーツの暗躍だと思われた。 弦太朗(福士蒼汰)たちは、美羽に恨みがある人物が犯人と考えるが。。。 そんななか弦太朗が、フォーゼに変身しホッピングスイッチの練習をしていると、 そこにやって来た賢吾(高橋龍輝)は、弦太朗の意外性に驚くのだった。 「まさかお前が努力型だったとはな」 その賢吾の言葉に、弦太朗はある事に気付く。 美羽が、口だけではなく努力を続けていたことを。 すると弦太朗は、美羽のもとに現れ 「あんたは、クイーンらしく堂々ととしてなきゃいけない! 本気でクイーン目指してんなら、俺は本気で応援する。ダチだからだ」 と、、、宣言。 そこに、、、カメレオン・ゾディアーツがあらわれ。。。。。 弦太朗はフォーゼに変身!!! 敬称略 意外と努力家だったり、ただただまっすぐ一直線だったり 弦太朗の弦太朗らしさが、シッカリと表現された感じですね。 やはり主人公のキャラがハッキリしていると、 物語の動きも良いし、前後の流れも無理がありません。 今回などそこに、、、クイーン美羽の。。。キャラがシッカリ描かれた。 クイーンらしさ。。。そして誇り。そのウラにある努力まで。 キャラが立っていると、物語にもメリハリが生まれるし “これから”を考えると、かなり良いネタフリでもあったと思います。 物語自体も、まさに学園モノ! 分かりやすくて良いですね。 それもあってか、 仮面ライダーという作品と学園モノが、かなり上手く融合している印象。 前述のキャラの立ち方の秀逸さもあり 見ることが出来る作品になっている感じですね。 最後は、、、部員。。。。いや部長?に美羽がなったのも 結末としては、良いオチだったと思います。 個人的にも、フォーゼのデザインも慣れてきたし、 キャラの吸収し、、、、楽しく見ることが出来ています。 思ったより早い段階の“慣れ” 物語がシッカリと作り込まれていることに納得しているから。。。かな。 今回、、、前エピより良かったと思ったのは、 ゾディアーツになった彼女に対して、ダチになろうとした弦太朗の姿。 ここだよね。今作のポイントは。 美羽だけでなく、手をさしのべるのが弦太朗らしさ。 全員と友達に! 弦太朗の野望は、シッカリと進行中のようである。 あとは 今後のエピソード次第。。。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/97fa0a19095d89301d5f2c071f2a3d57 または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2904.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.25 08:36:38
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