『後ろ向きに歩くと前は見えないのだ。』
内容
ブルドッグのジェントルの里親が決まらぬ中、
由紀(美波)から、新しい犬の撮影を依頼される二郎(佐藤二朗)
翌日、プードルの撮影を始めたところ、陽介(高橋洋)が現れるが、
いきなり、由紀はボランティアを辞めることを2人に告げるのだった。
1週間後エチオピアに行くという。
その後、由紀がいなくなり、陽介と撮影を始める二郎。
とそこに、、、、叔母・富子(角替和枝)が母・鞠子(藤田弓子)と帰宅する。
敬称略
ついに最終回となった今作。
二郎が成長した。。。のかどうかは、微妙な気もするが
それでも、成長が見て取れる部分も多く、
二郎にとっての大きな転機となった『一人暮らし』だったと思います。
ドラマ全体を見て
あくまでもスピンオフではあるが、続編という方が正確な今作。
初めは、どうなるかと思っていましたが、
徐々に成長していく姿は表現されたと思います。
一番良かったのは、
このシリーズ枠の様々な要素を融合した『カタチ』を生みだしたこと。
まさかのカタチではあるが、
この風変わりなカタチを、かなり上手く利用したドラマに
仕上がっていたと思います。
ただ~~~~~~~し。
残念なことが1つ。
私。劇場には行きませんから!!!(苦笑)
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7144462457eea846ddb3cc4a6b948690