内容
ある日、糸子(夏木マリ)が奈津(江波杏子)の病室を訪ねると、
そこには奈津の姿は無かった。
“まさか!?”と感じる糸子だったが、退院と聞きホッとする。
とはいえ、年寄りの一人暮らし。
奈津のことを心配して、住所を病院で教えてもらおうとするが、ダメ。
やがて、だんじりの季節がやって来て。。。。。
敬称略
完全に、どうでも良いようなネタですね。
ホント無駄話。
アッサリ奈津のことを広げれば良いモノを
くだらない、状況説明話だ。
結局、その印象に引っ張られてしまい、
オモシロ味も無く、ほんとに、どうでもいい話になってしまっている
正直なところ、悪い部分しか見つからない。
このまま最終回を迎えても、
いま現在の悪い印象に引っ張られて、全ての印象が悪くなるかもね!
それにしても、
今作って、引っ張り方が下手ですよね。
それが良いネタと言われる部分の間に挟み込まれるなら、
まだ“繋ぎ”としての役割を果たすわけだが。
今作の場合、割合から言えば、“引っ張り部分”の方が多い。
そう。
悪いネタの中に、“繋ぎ”として、良いネタが盛り込まれている感じだ。
これじゃ、物語全体が“悪い”というのと同じコト。
ほんとに取りかえしのつかないことになっていると思います。
蛇足のネタを組み込むようなことをするんじゃ無く、
基本的に“一代記”ではなく、“子育て奮闘記”だったんだから、
子育てが終わって、エピローグでブランド立ち上げ程度にしておけば良かったろうに。
すり替えたのが、全てを悪くしてしまっている。
今の印象だと、駄作へ急降下!!!(失笑)
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