『やっぱり女は敵である 負けたくない!』
内容
“ミセス・パーフェクト”まどか(有森也実)たちにより久美(小林綾子)が、
いじめられていると知った陽子(真琴つばさ)は、
まどかが主催するお茶会の日に、お茶会を主催すると宣戦布告する。
怒るまどかは、“手下”の由貴子(氏家恵)理恵(真瀬樹里)に
人集めをして陽子の妨害するよう命じる。
一方で陽子は、“いつも通り”のケーキ作りを久美に依頼。
そんな陽子に対して、礼子(小野真弓)はキケンだと告げるが、
ある作戦があるという陽子。。。
そしてお茶会の日。。。。まどかのお茶会には手下しか来なかった。。。
陽子の作戦により、すべてのママが久美のお茶会にいた!!!
敬称略
まあ、、、そういう展開でなければ、
タイトルに偽りあり!!なのであるが。。。。
綺麗にまとまったという意味では、
かなり良く出来た、オモシロ味のあるお話だったと思います。
陽子と久美、まどか、、、そして上条
微妙すぎる人間関係も、シッカリ表現されていますしね。
そのうえ、
第1週では中途半端だった、陽子の気持ちも見えていますし。
ドラマとして、かなり良い感じで回り始めているようだ。
一番良かったのは、今回で決着をつけてしまうと言う
テンポの良さでしょうね。
逆に問題があるとすれば、
そのテンポの良さのために、
今後、、、ネタが無くなっていく可能性があることだ。
良い感じで回り始めているだけに、
引き延ばし感を感じさせない物語であって欲しいモノです。
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Last updated
2012.04.09 19:56:02
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