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カテゴリ:ドラマ系の感想
『しのぶセンセの名推理!』 内容 大阪の。。。。ある下町で、 教習所の教官(六角精児)と騒ぎを起こしている女がいた。 ほんとは、教えてもらう立場だったのだが、教え方が悪いとまくし立て、 周りの人たちを唖然とさせていた。 その翌朝、大阪市・大路小学校に、竹内しのぶ(多部未華子)がやってくる。 多くの子供たちを前にして、おしとやかに、、。。。実は、同一人物。 母・妙子(松坂慶子)から注意されていたのに、やらかしていたのだ。 短気な性格で口が悪いため、採用試験は不採用ばかり。 恩師で大路小学校の教頭・中田幸夫(小日向文世)は、 その性格を分かった上で、常勤講師として採用していたのだった。 6年2組の担任となったしのぶが、出欠を取っていると。中田教頭がやってくる。 生徒のひとり福島友宏(伊澤柾樹)の父・文男(木村祐一)が、殺されたという。 現場に行こうとするしのぶを、中田は注意。 そのころ、住吉警察署の漆崎進(段田安則)と新藤修平(小池徹平)は、 事件の捜査を行っていた。 そこに妻・雪江(富田靖子)息子・友宏と妹・さくら(吉沢海音)が到着。 夫・文男は失業中で、雪江が食品会社で働き家族を養っていたという。 昨夜遅く、金を持って出ていったと分かる その後、福島家と同じアパートで暮らす山田徳子(久本雅美)からも、 昨夜遅くに、車で出て行ったという証言を得る。。 どうやら、雪江は、夫から暴力を受けていたようで。。。 そして文男が乗っていた軽トラックを貸した大路南建設へと行き、 文男の幼なじみでもある小川社長(大谷亮介)から話を聞くことに。 車は貸したが、金は貸していなかったらしい。。。。 一方、教室では、原田郁夫(前田航基)と畑中弘(高橋晃)がけんかをしていた。 田中鉄平(濱田龍臣)から騒ぎを聞きつけるしのぶ。 思わず。。まくし立ててケンカを止めてしまうのだった。 「親父なんか死んだ方が良い」と言っていたので、犯人では?と 福島のことで、言い争っていたらしい。 「友達を疑うつもりか!!」と、、、、注意したしのぶ。。。。だったが。 気がつくと、しのぶは、福島宅の周辺で勝手に捜査をしていた。 不審者。。。と新藤の追跡を受けたモノの、撃退するしのぶ。 「この無礼もん!うちは、大路のしのぶやで! なめとったら、承知せえへんで!!」 その後、一応、新藤に謝罪したしのぶは、新藤を尋問し、情報入手。 偶然、2人の追跡劇を見かけた郁夫、鉄平、弘。。。郁夫の弟・修(前田旺志郎) も、、、勝手に捜査をはじめ。。。。。 漆崎と新藤は、雪江が働く食品会社で木戸(長谷川朝晴)から聞き込みをするが、 特に、目新しい証言もなく。。。。 敬称略 公式HP http://www.tbs.co.jp/naniwashounen/ 原作は、東野圭吾さん。 当然未読。。 あ。。。以前のドラマは、放送しているのは知っていましたが見ていません。 お話は。 表向きはおしとやかだが、ホントは短気な“しのぶ先生” 事件が発生して、子供たちと大奮闘! 今回は、キャラ紹介と、今作の紹介がメインでしたが。 ま。。。そんな感じですね。 そこそこ楽しかったし、“枠らしさ”もあり、 みんな頑張っているので、ある程度無視しておきますが。 ドラマ自体は、悪くないし、俳優の演技も良い感じだと思っただけに、 イントネーションが。。。。。。 かなり頑張ってますけどね。みなさん。 でもね。 “だからこそ”放送時間は、通常の1時間の方が良かったんじゃ?? そうすれば、無駄が無くなり、 引き延ばし演出もなくなり、違和感も少なくなったはず。 これが、ネックとなりそうである。 いや、極論を言えば、 原作があったところで、セリフも含め微調整すれば、 どうにでもなったろうに。。。。 それが、演出。。。工夫というモノだと思います。 ちなみに。個人的に最も印象に残ったのは、 松坂慶子さんの《愛の水中花》であるのは、いうまでもありません。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/84fe05cc0b9055c716024e412a96c219 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.02 20:48:41
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