内容
坂田の死で落ち込む梅子(堀北真希)
それを見た八重子(銀粉蝶)から“笑顔を作るように”とに諭されてしまう。
どうして良いか分からず、建造(高橋克実)に相談したところ。。。。
敬称略
↑なんか、八重子のことを、全く信用していないように見えてしまうよね(苦笑)
実際、
信頼感があるのかどうか、微妙な演出ばかりなのだが。
誰かに諭されているのに、
その事も含めて、他の誰かに相談するって。
もの凄い酷い話にしか見えない。
が。
ここで問題なのは、そういう展開以上に。
今回の“落ち込み”が、私事であり、
“公”である、医者のことに影響を与えている。
と言う事を表現しなきゃならないのに、
その事を表現しきれていないことである。
ほんとは、そういう部分を周りの人が見て、慰める。
のハズなのになぁ。。。。。
気がつけば、
なぜか、みんなが“梅子、梅子”って。。。。。意味が分からない!
たとえば。坂田のことで落ち込むのは理解する。
でも
今までの描き方からすれば、梅子より、竹夫の方が親交のあった可能性が高い。
なのに
“主人公だから”という、くだらない理由から、“梅子、梅子”である。
なんとか補強しようとしているのだろうが、
今作の場合、子役による“どうでも良いネタ”をあざとく持ち込んでくる。
どうしても、信郎と。。。ってのも分かるが。
そういうコトをするから、不自然にしか見えないのだ。
しっかし
そこまでして“梅子のおかげ”にしたいかなぁ。。。。
不快な展開を、不快な結末に。。。。だよなぁ。
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