『仁義なき戦い女篇』
内容
突然、仁先生(風間トオル)が帰国。
デッサンの写真を送ってこなかったことの注意を受ける赤松(中丸雄一)
だが、帰国したというのに、仁先生は、絵画教室を赤松に任せるという。
“忙しいから”。。。と言ったはずなのに、
なぜか、アトリエで、仁先生を囲んで、パーティーが開かれていた。
あまりのことにショックを受ける赤松だったのだが、
気がつくと泉(菜々緒)に、パイが投げつけられ。。。。。。
その翌朝、弁当を作る泉。仁先生と海に行くということらしいが。。。。
その日、赤松が大学に行くと、仁先生が女子学生と遊んでいた。
泉からは電話をかけてはイケナイと言うことになっているから、大丈夫だという。
が。そのころアトリエで待っていた泉の前に
仁先生の妻・ゆっこ(安達祐実)が現れる。
夫との約束を知ったゆっこは、泉を車に乗せて。。。。。
敬称略
前回くらい、バカバカしくやり込んでいたら、
もう少し楽しかったのだろうが。
ある意味“シリアス”な展開であるため、
微妙に、バカバカしさが吹き飛んだ印象かな。
でも、クセになるシュールさは健在で。
楽しいことは楽しかったんだけどね。
まだ3話目だから仕方ないが。
ゆっこのことを、ここまで引っ張りすぎたことも
微妙さを生みだした原因でしょうけどね。
実際、こんな作品で、説明染みたコトって、
本来ならば不要なことのハズなのになぁ。。。。
だって、テンポが崩れるから。
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