『守り抜く約束』
内容
輪島(小倉久寛)に指輪作りを命じる木崎(川野直輝)
と同時にゲートである直己(桑代貴明)の保護を決める。
指輪が使えるのは魔法使いだけと輪島が諭しても聞かず、
本部から異動を開始する。
だが、ファントムに敵うはずも無く、必死にグールから逃げる木崎たち。
そこに晴人(白石隼也)がウィザードとなって助けにやってくるが、
フェニックスまで現れ。。。。。
敬称略
木崎の紹介話としては、悪くないと思うのです。
ただ
あいかわらずの、戦いによる時間稼ぎ。
今回に限っては、“作戦”があったので、
無駄な時間稼ぎは、少なかったですけどね。
少し疑問があるのは、ファントムの存在。
まあ、、、幹部に比べれば、雑魚であるのは確か。
その雑魚である事自体に不満は無いのだが。
今作って、話を作ろうとしている割に、
そのファントムの存在意味が、かなり薄い。
もう少し、ゲートと何らかのカタチで重ねるとか。
そういう風にしないと。
ほんと、、、、雑魚でも良いけど。グールより強いだけになってしまっている。
それこそ、ファントムである必要も無いのだ。
細かい事は書きませんが。
最近のライダーって、そういう部分でも重ねているからこそ、
オモシロ味があったんじゃ無いのか??
瞬平の時なんて、そういう部分もあったのになぁ。。。。
どうも今作は、前後編というモノを意識しすぎて、
細かい詰めの甘さが目立ちますね
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