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カテゴリ:ドラマ系の感想
『看護師vs令嬢!無資格医が陥る禁断の三角関係 内容 村木(大友康平)がいないなか、三郎(長谷川博己)は、 運ばれて来た亜希子(木村文乃)の手術をし、 なんとか一命を取り留めることに成功する。 翌朝、意識を取り戻した亜希子に謝罪する三郎。 父が医師をしていることもあり、亜希子は謝らないほうが良いと注意するが。 そんななか、 亜希子の父・雄一郎(内藤剛志)母・芳江(多岐川裕美)が島にやってくる。 いろいろと質問攻めにあう三郎を村木と明子(稲森いずみ)がフォロー。 だが三郎は、実感する。命を預かる医師というものの怖さを。 一方で、明子は、亜希子が三郎に惹かれ始めていることに気づく。 その次の朝。三郎は、村木に事務所に戻してくれるよう懇願するが、 村木は“やれるヤツにやってもらうしかない”と 島のためだけの医者で有ってくれれば良いと伝える。 島民も、それで良いと思っているようで。。。覚悟を決める三郎 しばらくして、亜希子は退院し東京へ帰っていく。 三郎は、島民のため、医師として働き続けていたが、 そんなおり、三郎の母・喜美枝(加賀まりこ)から連絡が入り、三郎は東京へ 敬称略 内容は、横に置いておくとして。 今作は、ほんとに奇妙ですよね。 もちろん、悪い意味では無く、意外と良い意味。 前回は、医療ものとして演出して、煽った。 今回は、その部分を残しながらも、登場人物のちょっとした会話で煽った。 煽る。。という言い方は、悪く聞こえるかも知れないが、 どちらかと言えば、今回は、サスペンス調で魅せたと言うべきだろう。 それでいて、微妙な人間関係の面白さや、やりとりで魅せている。 一風というより、かなり変わった作品になっていますね。 正直なところ、 魅せ方の奇妙さもあって、方向性が見えなくなっている部分もあるのだが それが逆に、次が気になる。。。に繋がっているような気がします。 個人的に、 何をやろうとしているか、サッパリ分からない作品や 俳優の名前だけで引っ張っているような作品は、好きではない。 それに、この手の恋バナのようなものも、あまり好きではない。 嫌いでは無いんですけどね。 でも、今作。そういうような作品であるにもかかわらず、 どうも、気になる。 そして、久々に、原作が気になり始めました。 ってことで。。。どうやら、はまっているようだ。 こんなこと、あまり無いんですけどね。 特に、面白い!!!ってことでもないんだけど。。。。気になるのだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7adf4e7d30fc09b134dad5ec9fb80781 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.24 22:59:21
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