『かつてのライバルが拳銃脅迫!涙の対決
内容
夏輝(本仮屋ユイカ)が、健太(佐藤隆太)のことを疑い始めてしまう。
大地(秋元黎)が誤魔化して、ばれなかったが。。。。
そんななか健太と大地は、ひったくりに遭遇。
大地からドロップをもらい、追いついたのだが、
なんと。。。高校時代の陸上部のライバル青木昇(川村陽介)だった。
まさかの姿にショックを受ける健太。
と同時に、嫌な過去を思い出してしまう。
喫煙をしていないのに疑われ、姉・恭子(ちすん)も信じてくれず、
結局、クズ人生まっしぐら。。。。
嫌な思い出を思い出した健太を、大地が墓参りに誘ってくる。
一方、ドロップの分析を進める芹沢春樹(西村和彦)は、
黒木(小日向文世)から、軍事用に作られた薬だと明かされていた。
修司(塚本高史)にも説得され、金ももらい、
仕方なく大地と墓参りへと行くことにした健太。
「クズケンって、お母さんのこと嫌いなの?」
「姉ちゃんが、俺を嫌いなんだよ」
するとそこに修司から連絡が入る。
青木が人質を取って立てこもっているという。
協力を求められる健太だったが、それを拒否。
そこに芹沢が現れ。。。。。恭子が、健太のことを信じていたと。。。。
敬称略
クズには、クズになった理由がある。
ま。。。そういう話を混ぜつつ、
健太の知り合いのネタで重ねて。。。。
って感じですね。
ベタな部分もあるが、
重ね方が丁寧で、意外と良く作られている。
驚くべきは、クズケンの事件解決方法。
まさか、人質の入れ替えを行うとは!!!(笑)
こういうところに、今作らしさというか、
クズケンらしさを表現しているのでしょう。
最終的には。。。。意外と納得である。
一瞬、
この展開は《ROOKIES》!?と思っていたら楽曲が!
傑作だったかもね。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ed40ccc21bd6f9d44a6ab71404c0b1b9