内容
そこは、妖怪が住むという言い伝えがある町。
中島初子(坂井真紀)は、娘・真美(清水くるみ)と義母・菊子(富士眞奈美)
そして。。。居候の松木正太郎(荒川良々)と暮らしていた。
夫・新作(渡辺いっけい)はというと。。。役者になる。。と飛びだしたっきり。
15年も経っていた。
ある日のこと。。。その新作が、町に帰ってきた。
偶然、番組のロケで近くにやってきただけなのだが、
知り合い(大島蓉子)と遭遇してしまい、仕方なく立ち寄ることに。
“良い父”“良い夫”“良い息子”を演じたい新作は、
家族たちに協力してほしいようだが、さすがに困惑する初子たち。。。。
敬称略
公式HP
http://www.nhk.or.jp/tokushima/drama/
脚本は、鈴木聡さん
“何があっても人と一緒に生きていかなきゃならん。
悪いことは狸のせいにして、人は許す”
15年ぶりに帰ってきた夫。
困惑する妻。。。そして家族。
いったい、どうすれば!?
そんなとき、義母が。。。。。。。。
そんな感じですね。
家族再生の物語。。かな。
まさか、そんな真面目なドラマだとは思いませんでしたよ!!
だって、あんな宣伝見ていれば、コメディだと思うよね(笑)
が。
気が付けば、コミカルな部分を混ぜつつ、意外とシリアスな。。。
《地域発ドラマ》らしい、良い雰囲気の作品でした。
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Last updated
2013.06.26 22:58:38
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