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カテゴリ:ドラマ系の感想
『千夏さよなら…どうなる?庶務二課』 内容 傷害容疑が晴れた千夏(江角マキコ)だったが、 その直後、満帆商事がフォローウィンドエージェンシーに乗っ取られてしまう。 満帆商事の多くの社員は、子会社などへ出向を命じられ、 本社に残ったのは一部だけ。 ショムニのメンバーに至っては、満帆食品の豆腐二課“トフニ”へと。。。 千夏たちは、一応のノルマをこなし、それぞれそれなりに楽しんでいた。 そんななか、満帆商事社長となった剣崎(戸次重幸)た 突如、千夏たちのいる工場にやってくる。 今月いっぱいで、満帆食品を手放すことにしたという。 抗議しても、当然、受け入れられず。。。。 本社へと向かった千夏たちは、もう一度抗議しようとするが、 剣崎の秘書となった左門(三浦翔平)が、それを阻止。 左門によると、剣崎は社員を子会社に出向させて、子会社を売却。 社員を解雇する予定だという。 ただ。。。。絶対に手を出すな。。。と千夏たちにクギを刺す左門。 その様子を見て、千夏たちは、何かがあると感じ取る。 だが、その直後。。。左門が逮捕されたという知らせを受ける千夏たち。 それからしばらくして、剣崎たちが、 右京(石黒賢)の会社と業務提携しようとしていると知る。 敬称略 もう、いままで、いろいろと書いてきたので、 これ以上書くこと、ほぼ無し。 何がダメかは、次作《リーガル・ハイ》を見れば、、、分かるよね。 でも、一応。 問題点は2つ 先ずは。。。メイン6人のキャラが、イマイチ立っていないこと。 そして、 メインであるにもかかわらず、最重要である“活躍”を魅せなかったこと。 もちろん、後者は、前者が綿密に関わっているのは言うまでもない。 結局、あんなことや、こんなこと。。。と 旧作を、色々なカタチでなぞっているつもりらしいが なぞるのは、悪くないと思います。 ですが。。。。やるならやるで“キッチリ”をなぞらないと! そう、コピーするのは良いけど、今作がやったことは劣化コピーだ。 厳密に言えば、キッチリコピーし切れていないと言うことだ。 コピーするなら、コピーするで、“すべて”をコピーしなきゃ! 最重要の“活躍”を魅せないで、セリフだけではコピーとは言いません! 足りない要素が多すぎます。 致命的なミスをやってしまったと言うこと。 そんなの、面白いわけがないのである。 見たところ、 初回と今回をのぞけば、納得出来たのは、、、1~2話程度。。。かな。 それを4割というべきか。。。。期待外れと言うべきか。。。。 悪いわけではないけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6e8f91014501e6f4633e8e0ffc853859 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.18 22:53:16
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