「墜落を阻止せよ!!訓練生に立ちはだかる整備研修!」
内容
グランドスタッフとしての研修を終えた晴(堀北真希)たち。
そして次は。。。整備部へと配属されるのだった。
とはいえ、整備資格の無い晴たちが行うのは、部品の管理。
傷がないかどうかを調べるという仕事だった。
だがあまりに想像とかけ離れた仕事で、千里(相武紗季)らは苛立ちを隠せず。
すると、晴は、部品の管理は飛行機の管理と同じかもと前向きな発言をする。
その後も整備士達の手伝いをしても、失敗も多く叱られてばかり。
そんな様子を見ていた国木田(斎藤工)は、そろそろ脱落者が。。。と。。。
そしてついに訓練生の小鳥(小柳友)と
岸井(間宮祥太朗)山田(藤井流星)諸星(庄野崎謙)の間でイザコザが起き、
国木田は、訓練生達を呼びつける。
敬称略
前回のように、“なぜか、それなりに出来る”という状態より。
資格という部分もあるが、
“出来ることと出来ないことがある”というコトを表現したことで
パイロットと整備士の違いと言うだけで無く、
訓練生達の今の能力を表現出来た感じですね。
やはり、どんな理由があっても、出来ないことがあるのは、
そこから成長の余地があると言うことであり、
こういう作品にとっては良いことです。
たとえ。。。分野は違っても。
最終的に、整備士の吉岡さんから、
何が大切かの説明を受ける。
こういうのは、もっと大切。
前回のように、走り回って、なんとなく満足。。。なんてのは、
こういった作品では、何の意味もありませんから!
前回もこんな感じだったら良かったのに。。。。。
トラブルを作りすぎたかな。。。
ほんとは、グランドスタッフが、年配で説得力の有る俳優なら、
引き締まって、楽しく感じた可能性はあったんだろうけどね。
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