「絶対に負けるもんか最愛の家族のピンチに響いた母のひと言!」
内容
ついに晴彦(松下洸平)と累(谷村美月)の結婚が
類の母・祥子の入院費用のためだと
縁(財前直見)泰彦(沢村一樹)に知られてしまう。
怒った縁と泰彦は、2人を家から追すのだった。
翌朝の朝食は、微妙な空気が漂っていた。
なんとかしようと尚彦(小野寺昭)が、千代美(水谷果穂)雅彦(鈴木勝大)を
話題にしようとするが、逆効果。
そこで縁は、
“それどころではない”と戸部(高杉亘)に会いに行かない泰彦を促し。。。。
一方、ネットカフェで一夜を明かした晴彦と累。
だが気が付くと、累の姿はなく。。。。
そのころ泰彦は戸部の会社で。。。。
千代美は学校で。。。
雅彦は寄席で。。。。
それぞれに悩みを抱える中、尚彦は、石和屋を3日間休みにすると告げる。
そして累は、母の入院する病院にいた。
敬称略
大雑把に言えば
折り返しを迎えて、それぞれの“悩み”=“裏事情”を表現した。
ま、、そんな感じかな。
完全に並列状態で描いているため、散漫この上ない状態ですが。
それでも、微妙に話を交わらせることで、
何とか見ることが出来る状態。
物語自体は丁寧だし、ベタだし。
特に不満はないのですが。
人が多すぎることが、少し足を引っ張っているか。
出来れば、全てを一気に解決ではなく、
少しずつで良いから、なんらかの結末を、描いていって欲しいなぁ。。。
結構、良いところが多いだけに、
あれこれと欲張るより、1つずつが。。。ベストだと思いますよ。
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Last updated
2013.11.22 20:50:47
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