内容
それぞれに忙しく、め以子(杏)希子(高畑充希)だけになった西門家
それでも、一緒にハモ料理を食べて獅子を待とうという希子の言葉で、
め以子は、希子、桜子(前田亜希)室井(山中崇)馬介(中村靖日)と
祭りの準備をはじめる。
すると、そこに和枝(キムラ緑子)が帰ってくる。
室井が、上手く和枝を扱い、和気あいあいの食卓に。。。
そんなとき、源太(和田正人)が頼まれたモノがあると、包みをもってくる。
直後、獅子が現れ。。。。静(宮崎美子)帰ってくる。
そして獅子をよく見ると悠太郎(東出昌大)が。。。。
敬称略
奇跡。。。を描きたいらしい。。。。らしい。。。(苦笑)
確かに、今作としては、奇跡なのだろう。
ただね。
バレバレである事はともかく。
あざとすぎるのも、ドラマだから仕方ないとして。
誰が見ても、とってつけたような不自然過ぎる流れ、展開で。。。。
そこが大問題。
何事も“過ぎる”は、良くないのである。
一番良くなかったのは、
強引で繋げて、展開させることではなく
め以子に。。。。まるで“私のおかげ”と言いたげなセリフを語らせたこと。
そらまあ、主人公だし、“おかげ”が定番の《朝ドラ》
でもね。
ここ数日。。。特に、今週に入ってから分かるように
め以子より、希子の方が、気持ちや希望の入ったセリフを口にしている。
むしろ。
め以子は、何もしていない!!
と、断言しても良いくらい。
なのに。。。。おかげ????
こういう鼻につくセリフを混ぜるから。。。。
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