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カテゴリ:ドラマ系の感想
「ついに最終章!!Drコータの選んだ結末とは!?」 内容 葵(藤原紀香)の妊娠が判明し、海診丸は、少し違う雰囲気に。 日内(荒川良々)も、あまり細かい事を言わないようになっていた。 だが、翌日。。。海診丸で異変が起きる。なぜか、電池が。。。。ない!? いきなり日内が、今まで以上に倹約を海診丸の面々に命じるのだった。 そんななか、航太(松田翔太)と眞子(武井咲)のふたりは誉島に上陸。 海診丸のルートから外れていた島だが、来年からは、巡回ルートも島になると。 診療所が閉まってしまうということ。 その後、島の診療所の事務員・池上信吾(東根作寿英)に連れられ、 到着した診療所で、航太は思わぬ再会を果たす。 診療所の医師・瀧山晴子(水野美紀)は、航太の研修医時代の指導医だった。 久々の再会を懐かしむ航太と晴子。 そこに、両親が亡くなってから晴子の面倒を見ていたという、 漁協長の久松靖男(清水紘治)がやってくる。 靖男は、晴子が、診療所を閉めて、東京の病院に行くことを非難する。 話を聞いてしまった航太は、少し違和感を感じていた。 生まれ故郷の島で診療所を開くことが夢だったはずなのに。。。と。 すると。。。池上が航太を訪ねてくる。。。 その直後、晴子の送別会が開かれるのだが、 靖男の妻・洵子(赤座美代子)が倒れ。。。。。。。 敬称略 “大丈夫ですよ。晴子先生の指導があれば、ぼくは出来ます” お話自体は、かなり良く出来ているし。 なんか、“どこかで見たような”っていうベタな展開である。 だから話自体に不満は無いのだが。 なにせ、航太。。。活躍していると言えばしているけど ドラマの中では、ただ話の中に存在しているだけで、 別に、航太でなくても良いんですよね。 せめて、“船を下ります”をネタにして、 もう少し、なんらかのカタチで楽しませて、航太らしさで魅せてくれれば 今作のらしさが生まれて、楽しかったでしょうに。 ほんと。。。存在はしているけど、存在しなくても良いっていうのは、 かなり問題だよね。 話が悪くないだけに。 “最終章だから”というのも分かるんだけどね。 こういうドラマで、それは必要無いと思います。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0e0bddf378bb8093cf05b977485bd5a4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.16 21:52:07
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