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カテゴリ:ドラマ系の感想
「悪の黒幕と最終対決!朝倉怒り“緊縛”執行」 内容 朝倉(伊原剛志)により、計画を阻止された鶴井(吉田鋼太郎)は、 新たな計画を実行に移すため、柏木(宅間孝行)を利用しはじめる。 柏木の様子がおかしいコトに気づいた叶(安達祐実)は、尾行をはじめるが、 毒島徹(菅田俊)らに囚われてしまうのだった。 叶の危機を知った朝倉は、囚われの身になっていると思われる遊園地へ。 捜索をはじめたところ、ツルイ警備にいた黒川(阿部亮平)を目撃。 声をかけるのだが、いきなり銃を乱射しはじめる。 朝倉とツルイ警備の警備員により、黒川は取り押さえられることに。 そのころ、叶も、警備員により救出されていた。 そして、直後には、遊園地でのテロの容疑者は柏木として、指名手配される。 そんななか柏木から、伊達(川平慈英)のもとに 新たなテロの犯行予告メールが届けられた。 朝倉と叶は、鶴井による自作自演テロが始まったことを確信する。 偽のテロを発生させ、ツルイ警備が阻止。 結果的に鶴井の評判を上げていくという。 しかし、場所が分からなかった。 そのころ、鶴井は、毒島に計画実行を命じ、 そして大道寺(小西博之)に、森田(川野直輝)を消すよう。。。。 敬称略 第7話の終盤から、引っ張ってきたネタが、 ようやく。。。。終了。 そんな感じだろうか。 引っ張りすぎなんだよね。 ネタ自体は、オモシロ味があるし悪いわけじゃ無い。 一瞬、、、、、《MOZU》と感じたのは、横に置いておくが。 でも、引っ張りすぎ。 たしかに、大規模なことを描いているので、 話数を稼ぐのは、“普通”ではあるのだが。 さすにが。。。。。ね。 “勧善懲悪モノ”というのは、 展開が決まっているのを、テンポ、演出などで、上手く見せることで、 オモシロ味を生み出すモノなのだ。 だから、ワンパターンでも、楽しめるのである。 そのため たとえ、内容が良くても、引っ張りすぎは禁物。 最終の大きなネタであるのも理解するが、 工夫が必要だったでしょうね。 俳優のスケジュールって言う。。。 。。。。大人の事情もプンプンしますけどね(笑) とはいえ、 全般的には、。。。。悪くはないドラマ。。だったと思います。 勧善懲悪モノという部分を、シッカリ押さえていましたし。 ちなみに、個人的に。。。最終回で最も驚いたのは、 鶴井に対して矯正執行をしたことかな。 こだわりを見ることが出来て、なるほど。。。と思うとともに、 やると思っていなかったので、ほんと驚いてしまった。 叶が代わりにやったと思っていましたから。 そういや。。。。自称、朝倉の婚約者。。。出て来なかったね。 最終回だから、でてくると思ったのに。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4c5b905d86f1640bb21ad73428355ff8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.27 00:54:01
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