内容
沖縄で、いろいろあったあの時から、14年経過していた。
舞(奥菜恵)は、自ら事務所を持つ照明デザイナーとなっていた。
ある日、裕一郎(岩城滉一)が倒れる。
命に別状は無かったが、
小館興産で働く圭吾(尾形貴弘)からプロポーズを受けていた舞に、
早く結婚するよう促すのだった。
一方、勲(板尾創路)は、投資ファンド社長、廖金明(升毅)から、
ある提案を受けていた。
やり手のファンドマネージャーを向かわせると。
そんななか、裕一郎の指示で、圭吾が小館興産の役員になる。
祥子(杉田かおる)は、これで結婚が進むと大喜び。
戸惑う舞は、
裕一郎の担当医でもある医者となった友人の聖子(中野公美子)に相談する。
すると、早く喜ばせてあげたほうが良いと、
14年前のコトからキリをつけるようにと促されるのだった。
覚悟を決めた舞は、圭吾とともに沖縄へと。。。。
やはり、航太は行方不明だった。
その後、ふたりは、懐かしい場所を訪ねた後、
舞の実母が眠る墓で手をあわせる。
敬称略
ようやく、第2部のスタート。
お得意の“~編”という明示がないので、
なにか、奇妙な印象もありますが。
第2部である。
きっと、ここからは、“この枠の定番”と言って良いような展開になるのでしょうね。
それを裏切ってくれることを願うのみ
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Last updated
2014.07.21 18:04:23
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