『負けられない女』
内容
芸能事務所社長・片岡光子(萬田久子)が、相談にやってくる。
最近話題になってきた“ステーション7”を、
もといた大手事務所“デラックスプロダクション”から
引き抜かれたと訴えられたという。
偶然、光子が西別府(井上芳雄)と知り合ったのが、きっかけだったが、
他の仕事があると、楽子(本仮屋ユイカ)が担当するハメに。
とはいえ、相手の弁護士は、佐木田法律事務所の中道志織(井上和香)
中道は、デビュー直前に引き抜かれたと訴える。
楽子は、契約通り、事務所を辞めて6ヶ月後にデビューしているので問題ないと。
だが中道も、事務所を移籍前に、交渉していた可能性があると退かず。
お互いに、持ち帰る検討することに。
ただ。。。楽子も、中道とやり合えるようになってきたことに満足げ。
中道も、楽子が様になってきたと。。。仕事が終わると笑顔になるのだった。
その後、光子から話を聞くのだが、会っていたことは認める。
ただし相談に乗っていただけだと。
どうやら、光子も中道のことを知っているよう。。。。
そのころ、菅原(大友康平)は、
紗栄(多岐川華子)絵真(松本理沙)真蘭(岸井ゆきの)
“サエマラン”の相談に乗っていた。
一方、中道は、社長の小野寺勉(金田明夫)から。。。。
敬称略
まさか、、、、そんなオチだとは!!
芸は身を助ける。。。。で、良いかな?(笑)
最近、この手の落とし方をしていなかったので、
ちょっと、驚きました。
今作は、落とし方にいろいろなパターンがあって良いですね。
今回なんて、どうみても、熱血で。。。もしかしたら東海林?
と言う感じだったのに、
あの流れから。。。。まさかね。
だからこそ、楽しいと言うことなのだろう。
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Last updated
2014.08.25 00:26:23
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