「夢絶たれたバスケ部エースに鬼塚授業…人生は絶対やり直せる!」
内容
バスケットボールの練習中に、突如倒れた芹澤(竜星涼)
慢性硬膜下血腫。。。処置が早く、命に別状はなかったが。。。。
退院した芹澤は、バスケットボール部へやってきて愕然とする。
次の試合、自分抜きで進められていた。
焦りを感じる芹澤を見た鬼塚(AKIRA)は、無理をするなと注意する。
だが早く復帰をしたい芹澤は、練習を再開。
直後に頭を打ってしまい、再び、脳内が出血。
命に別状はなかったが、体に麻痺が残ると医師は説明するのだった。
敬称略
展開は、バレバレなのだが(苦笑)
だって、この系列局で、ここ数年の間に。。。
そこは横に置いておく。
鬼塚らしい感じもするので、そう言う意味では悪くないと思うのですが。
気になったのは。
成功があって、挫折があるハズなのに。
今作、
志条、葛木の案件を、切り刻んで盛り込みすぎているので
見せなきゃならない部分。。。
芹澤の気持ち。。。夢の描き込みが、結果的に甘くなっている。
正直。。。“ほんとに大好きなのか?”と思ってしまった。
描いていないわけじゃ無いけど、
ここ2、3回を脳内で繋げろってのは、無茶です。
集中して描けば、こんな事にならなかったろうに。
竜星涼さんが、ほんとに良いだけに。。。。モッタイナイことを。。。
カタチは、良い感じだし。話も、良い感じ。俳優も良いのに。
序盤に比べればマシだけど。。。無駄が。。。
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