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カテゴリ:ドラマ系の感想
『駄菓子』 「駄菓子・父さんはボクの夢」 内容 父が開発した駄菓子を、友だちに配り、 美味しいと言ってくれることを喜ぶ春部湊(田中奏生) 同じ頃、湊の父・真(大泉洋)も、子供たちに駄菓子を配り評価を確認していた。 大手菓子メーカー“スター製菓”の営業の契約社員として働く真 ある日、上司の二ノ宮(日野陽仁)と言い争いになり、辞めることに。 酒を飲み、泥だらけで帰ってきた父・真の姿に、呆れる湊。 駄菓子の研究に没頭するあまり、会社でトラブルになるのもしばしば。 妻が出ていったのも。。。それが原因だった。 真は、家を出て行った妻のもとへ行けと湊に告げるのだが、 すると逆に、一緒の方が良いかもと母に言われていたと湊は、父に告白する。 その後、真はハローワークに通い、担当者の重田(松尾諭)から勧められるが、 どうしても、自分にあう会社が見つからなかった。 そんななか兄・利一(田中哲司)が、訪ねてくる。 父・森造(高橋克実)の病気の状態が、良くないという。 製薬会社を、父から継いでいる利一。。。父から真と一緒にやれと言われたと。 だが真は、その申し出を拒否。 そんななか、真は、“ハシバ製菓”という菓子メーカーに目をつける。 湊とともに会社へ向かった真は、 “意見がある”と社長の羽柴浩太郎(塚本高史)に訴えるのだが。。。。 敬称略 脚本は、池端俊策さん さすがに、この手の作品。。。ってコトもあって、 話自体は、安定感がありましたね。 楽しめたかどうかは、別の話ですけどね。 ま。。。視聴前から“?”だったのは、 その脚本を、坪井敏雄さんが演出をすると言うことだ。 同局では、数え切れないほどの作品を手がけていますが、 正直なところ、そういった作品群を思い浮かべればわかりますが、 脚本と噛み合わないと思っていた。 いや、正直。。。可能性はあると思っていましたが。 実は、今回のような作品の方が、。。。面白いんじゃ? ほんとは、噛み合うんじゃ?という可能性。 それが、分かり難いほど、 手がけてきた作品が、今作とは違う雰囲気なのである。 見た印象としては。。。“やはり”という感じかな。 良い意味で。 まあ、もう少し何かあった方が良かったでしょうが、 仕方ないか。 ほんとはね。。。2時間だとか、連ドラだったら、 何か出来たんでしょうけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f61f4e5b89cff9ee4ea2e8a522ae50bd お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.31 21:55:45
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