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カテゴリ:ドラマ系の感想
『魔鏡』 内容 女中頭・おしま(宮崎美子)に、自分の身に起きたことを話したおちか(波瑠) そして。。。次の客がやってくる。 客は、おしまが、若い頃奉公していた店の娘・お福(佐藤江梨子) 20年ほど前、お福が十歳になった頃。 実家の仕立て屋“石倉屋”に、姉・お彩(中村ゆり)が、 病で預けられていた療養先から、14年ぶりに帰ってきた お福にとっては、初めて見る姉だった。 父・鉄五郎(中本賢)、母・おかね(筒井真理子)兄・市太郎は、大喜び。 お福は、お彩といるのが楽しくて仕方が無く、 どんなときにも、くっつき離れなかった。 やがて、お福が、寺子屋に通い始めると、それをお彩が送るようになっていく。 お彩の美しさで騒ぎが起きるため、職人頭・宗助(久保酎吉)が付き添うように。 宗助が忙しい時は、市太郎が。。。 市太郎も、美しい男だったため、2人が歩くと町はいっそう騒ぎになっていく。 ただ半年もたたないうちに、お彩と市太郎の関係を疑う者たちが増え始める。 お互いに意識し合っているのが見えていたからだった。 年端もいかぬお福は気づかなかったという。 それでも、今では。。。あれは、お彩につく病がしでかしたと。 だがついに、2人を見かねた宗助が、鉄五郎、おかねに注進。 怒る鉄五郎は、宗助ともみ合いに。。それをきっかけに宗助が亡くなってしまう。 事情を知ったお彩が、両親に告白したことで 鉄五郎は、市太郎を修行に出すことを決意するのだが。 それを嘆いたお彩は、首をつり。。。。 あまりのことに、両親は、お彩に関わる物を全て始末。 事情がよく飲み込めていないお福も、さすがにお彩に何かがあったと感づく。 そんななか市太郎が、隠し持っていたお彩の手鏡を、形見としてお福へ手渡し、 修行へと。。。 一年後、市太郎は、修業先の娘・お吉を連れ帰ってくる。 暗かった“石倉屋”は、お吉の明るさで、笑いがもどるのだが。。。。。 敬称略 そっか。。。 そういう“繋げ方”をするんですね! 話しに集中しすぎて、その繋がりを考慮してませんでした。 なるほどなぁ。。。 一応、連ドラになっているんですね。 で、次回ですか。なるほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.20 21:02:32
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