『光のさす方へ』
内容
西別府(井上芳雄)が、退職願を残し、突然姿を消して1週間後のこと。
菅原弁護士事務所は、相談に来た依頼人により、ちょっとした騒ぎが起きていた。
数日前、都内に住む近田ヨリ子宅に、電話があった。
詐欺と感づいたヨリ子が、警察に連絡を入れたことで、
馬場浩(柾木玲弥)秋山優吾(葉山奨之)の2人が逮捕される。
ふたりの母・馬場富江(櫻井淳子)秋山比沙子(山崎直子)が、
菅原弁護士事務所へ相談にやってきていたのだ。
菅原(大友康平)は優吾から、楽子(本仮屋ユイカ)は、浩から話を聞くことに。
ふたりは、ヤクザ風の男に頼まれた浩が、優吾に持ちかけた証言する。
共犯関係にあるため、2人の弁護は出来ず。
そんなとき、事務所を辞めた西別府が現れ、
菅原は、一方の弁護と西別府に依頼するのだった。
敬称略
全体を見て、話自体は良い感じなんだけど。
《1》と比べ、バランスが悪いんだよね。
恋バナを描きたいのか?弁護士モノを描きたいのか?
もちろん、一方だけだと面白味に欠けるのだが、
両方を描くということは、それなりのバランスが必要なわけである。
特に、切り替えの。。。。そこがね。。。
良いところが多いだけに
もうちょっと上手くやれば良かったろうに。。。。
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Last updated
2014.09.22 00:09:40
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