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カテゴリ:ドラマ系の感想
『最後のキス』 「最後のキス~燃え上がる愛の炎」 内容 晴樹(永山絢斗)らの弁護により、 殺人の罪などに問われた基子(広末涼子)は、無罪を勝ち取った。 直後、記者会見が開かれる。 するとやはり、金銭目的の男性遍歴を追及されてしまう。 同席する黒坂(田畑智子)は、無理に答えなくて良いとアドバイスするのだが、 基子は、記者の質問に毅然と答えていく。 金をもらうことに抵抗は無かったと告げた上で、 逆に、金を払う男と払わない男、どちらの男を女性は選ぶかと質問する。 そして前原(岸部一徳)も、基子をフォローする。 あまりに愛を美化しすぎて考えていると。。。。 一方、晴樹は、証人として出廷した千倉(大谷亮介)が、 再入院した病室でつぶやいた、思わぬつぶやきに衝撃を受けていた。 もし本当ならば、基子には罪を犯している可能性があったからだった。 そして、検察が控訴の手続きを開始する中、 前原の事務所で、無罪を祝い会が開かれる。 そこに泉美(蓮佛美沙子)が現れ、基子は前原から紹介されるのだが、 心のうちは動揺し。。。。 そんななか、基子が宿泊先のホテルから姿を消す。 晴樹と黒坂は、捜し回るのだが。。。。 そのころ晴樹の自宅を訪ねた泉美は、晴樹の兄・克樹(青柳翔)と出会っていた。 敬称略 先に書いておきますが、こういう視聴の仕方はしない方が良いです。 そうだよね。 間違いなく“次”があるのはわかっていたことですし。 キャスティングを考えると、。。。。そこなのか?と言う感じだったのですが。 そっか。そういう展開か!! と。。。正直思ってしまった。 なるほどなぁ。。。 そこに、いろいろな感情が入り乱れているのが表現されているし。 話自体は、2時間サスペンスでもやっていそうな話なのに。 感情が丁寧に表現されているので、一気に複雑になり、オモシロ味に変わっている感じ。 脚本の妙。。。ってところかな。 ちなみに、詳細は書かないが、気になる部分もある事はあるんだけど。 そのあたりは、今後。。。何かあるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.23 22:52:41
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