レベル999のマニアな講義

内容
林（神保悟志）綾香（小川あん）の悩みを“ほっとけない”と
良い方向に向かわせた夏江（浅野ゆう子）たち。。。

そんななかアマルコルドに、妙な団体がやってくる。
そのうちの１人の女性を見て秋代（松本明子）は、
“カリスマ主婦モデル”の神崎由美（有森也実）だと
夏江、マモル（三宅健）に説明する。
赤字続きのアマルコルドにとってチャンスだと言われ、気合いが入る夏江。

そのころ冬美（釈由美子）は、ゴシップネタを追っていた。

敬称略


今回は、森ハヤシさん。。。。今週いっぱいかな？

とりあえず、今週の話なのだろう。


実際、話しのカタチは見えているので、それはそれで良いと思うのだ。

きっと、ベタな結末に落ち着くだろうし。


ただ気になるのは。。。これって、ただの人助けじゃ？

懲らしめるという要素が無くなりつつあるのが、ほんとに気になるのだが。。。。


こう言う言い方をしてしまうとアレだが。

たしかに、プロではない女たちが、余命幾ばくの無い姉の夢をかなえるため。。。

ってのもわかるだけどね。

だから、悪者退治ばっかりしなくても良いってことも。

それに

あくまでも“ほっとけない”という曖昧な言葉が前に出ていますので。

人助けをしても、間違っていないと思います。


でもね。。。。でもね。。。なのだ。

こうなってくると、

ミッションという大がかりな印象のことをしなくても良いようになっていくんだよね。

それこそ、だれかが、説教をするだけで成立してしまうのである。


せめて、喜劇的な部分を、もう少し出してくれれば。。。。

そんな感じですね