「第2話 占いどおりに生きてみる。」
内容
ひょんなことから、子猫を飼うことになった麻子(宮沢りえ)
名前を“グーグー”と名付けた。
ようやく、サバの思い出とともに、前に歩み始める麻子は、
漫画の執筆も再開する。
そんななか、
アシスタントのミナミ(黒木華)からオススメの占い師がいると言われる。
なんでも当たると。。。1度行ってみては...と勧められる。
グーグーが手術で入院させた後、
思い切って、ミナミの勧める“ハーメルン”という占い師を訪ねる麻子。
その。。。ハーメルンを見て愕然とする。。。女子高生!?
“ハーメルン”こと三宅(岸井ゆきの)は、いろいろな手段で占ってくれる。
麻子は、占いの結果に従って、電車に飛び乗ってみる。
そして見知らぬ町へ。。。
海猫の扮装をした少年タカシと出会い、気づけば。。。干潟にやってくる。
その干潟で
バードウオッチングをする立花秀夫(岩松了)勝久(中岡創一)親子と出会う。
帰り道。。。目の前の猫を追いかけていくと、居酒屋へ。
立花親子の店“ひがたや”だった。
敬称略
安定して良い雰囲気を醸し出している今作。
特に不満は無いのだが。
気になったのは、
今回の話って、
それくらいのパーツなら、
他の話にサラッと混ぜることも出来るわけであって。
根本的に、必要だったのか?ということ。
不満は無いけど。雰囲気だけになってしまっている気がします。
楽しい演出は、たくさんあるが。
それさえも、必要性に疑問が。。。
ま、雰囲気が良いから、良いんだけどね。多少のことは
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Last updated
2014.10.26 00:05:08
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