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カテゴリ:ドラマ系の感想
「暴かれる密室の謎と哀しき殺人者の苦悩」 内容 極地研で密室殺人が発生した。 その直後、2年前に行方不明となった学生の遺体が、研究所の一室で発見された。 萌絵(武井咲)は、証拠探しに極地研へ忍び込むのだが、 何者かに襲われ、低温実験室に閉じ込められてしまう。 なんとか、犀川(綾野剛)に連絡を入れることが出来たことで、 萌絵は、駆けつけた犀川により救われる。 集中治療室へ運ばれ、治療を受けることになる萌絵。 するとそこに叔父で神奈川県警本部長の西之園捷輔(吉田鋼太郎)がやって来る。 捷輔は、昔のことを口にして、犀川に認められたいからだろうと伝える。 翌朝、病室で目覚めた萌絵。近くにいた犀川に、事件のことを話すのだが。 それを受け、犀川は、萌絵がすでに犯人の目星がついていると告げる。 萌絵は、犀川が自分より先に分かっていたはずだと 推理が正しいことを確認して欲しいと。。。。 極地研へ向かった犀川。すると里佳(市川由衣)の悲鳴が! 急いで駆けつけると、木熊(平田満)が倒れていた。 敬称略 もう、なんでも良いのだが。 次々によく似た事件を発生させるという、時間稼ぎの常套手段。 引き延ばしをしているだけなので、 やればやるほど、オモシロ味が無くなっていくという。。。。 2時間サスペンスを1時間で前後編に切った方が面白い。 そういう感じですね。 実際、極端なことを言えば、 前回は不必要で 今回を上手く描けば、十分に成立するのだ。 ほんとに無駄も多いですしね。 最もダメなのは、引き延ばしをやり過ぎて、 本題である、サスペンス部分にあまり興味がわかないこと。 いや、興味がわくような演出がなされていない。。。と言ったら良いだろうか。 そのうえ、俳優に魅力があっても 登場人物に魅力がないという。。。。 完全に、ファンのための作品になってしまっていますね。 細かい事を言えば、後出しジャンケンの部分や、都合が良すぎる部分が多すぎて こういうのも、オモシロ味を失わせる原因のひとつになっている。 やり方次第で、もう少し楽しくなるだろうに。。。。 しっかし。。。まるで論理的に。。。それも長々と語っているけど、 ほぼ証拠が無く、全部、推測、憶測だよね? こんな“朗読”が、楽しいのかな??面白いのかな??? 結局、犀川の言葉では無いが、 検証されていないので。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d6ac7709f1db7b2042465c8b48911b6b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.28 21:52:53
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