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カテゴリ:ドラマ系の感想
「明石家さんまがアノ伝説妖怪に!悪夢の力で皆が悪魔に変身?」 内容 ある夜のこと、目の前に仮面をつけた人物が、鵺野(丸山隆平)の前に現れる。 3枚のカードから選択するよう迫られ、“赤”を選ぶ鵺野。 しかし。。。何かがあるわけでも無く。。。 そんななか、鵺野は、朝になっても夢から抜け出せなくなってしまう。 そして目の前に。。。仮面の人物。 自らを怪人赤マント通称“A”と名乗り、選択を迫られるのだった。 ゆきめ(知英)か、律子(桐谷美玲)か。。。どっちの命を助けるか?と。 鬼の力で一気に解決しようとした鵺野だが、 赤マントにより、左手は封印されてしまう。 そのうえ、選択が出来ない鵺野に、大鎌で斬りかかってくるのだった。 夢の中で斬られると、現実の肉体でも斬られるという。。。 そのころ、鵺野のアパートでは、ゆきめが。 学校でも律子や同僚職員そして、まこと(知念侑李)たちが鵺野を心配していた。 心配したまことが、アパートに駆けつけると、 鵺野は、布団の上でうなされていた。そして体には斬られたあとが! ゆきめから、話を聞いたまことは、 30年前に存在した連続殺人鬼・怪人赤マントを思い出す。 犯人は逮捕され死刑となったが、 その後も、眠ったまま斬られてなくなる事件が続発。 夢の中で襲ってくる妖怪となったと言う。。。。 まことは、いずな(山本美月)に助けを求める。 すると、いずなは、天狗塚へ。そこには無限界時空(高橋英樹)がいた。 手助けを拒否する無限界時空は、 “妖狐”玉藻(速水もこみち)に話したか?と言い始める。 一方、夢の中の鵺野は、次々と選択を迫られ、体に傷を負い続けていた。 敬称略 今回は、佐藤友治さん スペシャルゲストなんて、どうでもいいよ。。。。 今作にとって重要なのは、そんな大人の事情では無い。 ゲスト妖怪で、どう魅せるか? 鵺野が、どのように解決するか? それだけだからだ。 ってことで。 若干、迷走しているように感じなくも無いが、 それでも、“今までの話”を前提にした話に、 結構良い感じで仕上げていたと思います。 個人的には、スペシャルゲストなんかより、 玉藻が武器を振り回している姿の方が、断然良かったと思いますよ。 だって、《大河》じゃ。。。。 槍を持っているのに、ほぼ戦ってないですから!(笑) ひとつだけ残念だったのは、 鵺野じゃ無くても良いのに、なぜ、鵺野が狙われたか?が分からないこと。 話が良いだけに、。。。。あと一歩。。ってところかな。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7cf936246d472a87d2fea581e6b34ffc お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.22 21:52:21
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