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カテゴリ:ドラマ系の感想
「残された暗号の謎…仕組まれた時限装置!?美しき狂気の殺人者」 内容 四季(早見あかり)がいる研究所で、四季の遺体が発見される。 そのうえ、所長の新藤(冨家規政)も殺されて見つかる。 そんななか四季の部屋を調べることにした萌絵(武井咲)犀川(綾野剛)たちは、 自らを“ミチル”と呼ぶロボットを発見する。 “ミチル”という名前に動揺する新藤の妻・裕見子(藤吉久美子) 犀川が問い正したところ、15年前の現場に裕見子もいたと分かる。 “ミチル”は、四季が大切にしていた人形の名前。 四季は、一貫して、血まみれのミチルが両親を殺したと言い続けたという。 そんななか、プログラマーの島田文子(山田真歩)が、 翌朝、記者が新藤所長を訪ねる約束になっていたことを見つけ出す。 翌日には、外部との連絡が取れることが判明した。 が、突如、副所長の山根(利重剛)が、 “デボラ”を別のシステムに切り替えることを決断。 外部との通信を復旧させることを優先させると言うことだった。 ただ、山根は、萌絵と犀川に四季が殺されたことは黙っておいて欲しいという。 四季が死ぬことは、研究所の死を意味すると。 そのため、四季の妹・未来(早見あかり=二役)を代役にすると。。。 犀川は、山根の提案を了承しつつ。。。。。 敬称略 長い朗読でしたね。 事件の真相が、どうかよりも。 あまりに長くて。。。。睡魔が。。。。 1時間にまとめていれば良かったろうに。 なんなら、15分延長くらいで。 基本的に、前後編モノにしている今作。 やはり。..と言うべきだろうか。 どれだけ、良い感じでミステリー、サスペンスをつくり上げていても あまりに引っ張りすぎて、オモシロ味が失われてしまっている。 こだわりすぎてしまったのが、裏目に出たかな。 今までと違って、1つだけ良かったのは。 犀川が、刑事に真相を話したことかな。 犀川と萌絵だけの妄想劇から、ひとつのサスペンスに昇華した感じ。 まあ、そうなるとベタすぎるんだけど、 曖昧な部分が多いことを考えれば、本来、やる必要があったことでしょうね。 じゃないと。ファンどころか、誰向けの作品か、分からなくなってしまいますから。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ab25e2598870b0583e6555851cd11d3a お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.25 21:50:46
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