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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ついに、すべてを伝えた政春(玉山鉄二)は、 ショックを受けるエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)を慰める。 玄関先で話を聞いていた鴨居(堤真一)は、 英一郎(浅香航大)にカツレツを手渡し、明日から仕事に来るよう伝言を頼み 帰って行くのだった。 さすがにダメだという政春に、行かないとダメだとエリーは諭すのだった。 敬称略 結局、予想どおりの“そういう展開”である。 しっかし。。。そういう展開にするなら、 なぜ、“今まで”も、もっと、そういう部分を描かなかったんだろ。。。。 それを描いて、今回の政春を描く。 で、“そういう展開” 定番の流れなのになぁ~~ あまりに、 連ドラとして、足りない描写が多すぎます!! そして、不必要な描写、展開も多すぎます! それに尽きる。 一般論は、横に置いておくとして。 たとえば、今回の案件にしたところで、 2、3週前に、降ってわいたエリーの夢。 話自体が悪くないからこそ、 半年に及ぶ長丁場。。。。上手くやれば良いだろうに。。。 ほんと、それだけですね。 感情的に、お涙頂戴展開に感動したとしても、 ドラマとしては、それほどでは無い。 そんな感じですね。 一応、それなりに散りばめているモノは有るんだけど、 感じ取れなきゃ意味は無い。 子供なんてことにしたところで、 うむ、生まないは、ともかく。 子供たちとの交流というチャンスは、何度もあったのだ。 にもかかわらず、一度描けば終わりが今作。 今なんて、 教会で、子供たちに歌を教えているかどうかも分からないし。 家主の娘に、英語を教えているかどうかも分からない。 まあ、メインの。。。政春のウイスキー造りが、こんな調子だから、 それを描くのも、おかしな話だけどね! でもね。 連ドラは、それが、大切なんじゃ? 日々、ご近所さんとする雑談も大切だけど。。。。 それで、夫を支えていると言われても、困ります 前者のネタは、支えるために盛り込んだネタだからだ。 事実かどうかじゃなく、 今は、楽になっていても盛り込むことが、エリーの気持ち、夢に繋がったんじゃ? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5f8758c11276b204af3bd4a233daa094 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.18 07:51:44
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