「悪女たちのXマス!王子と涙の再会そして熱いキスの爆弾低気圧サヨナラ」
内容
“タツコ・ヤノ・ジャパン”を1人で始めたちなみ(沢尻エリカ)
間宮充(青柳翔)の協力を得て、受注生産を開始。
順調に注文が入り始めるのだが、突然、生地が届かなくなってしまう。
隆太郎(淵上泰史)の“タツコ・ヤノ・オリジナル”による妨害だった。
さくら(倉科カナ)から話を聞いたリカ(木村佳乃)は、
ちなみに連絡を入れ、受注の停止と、顧客への謝罪を命じたのだが、
すでに遅く。。。顧客の信頼を失い、ちなみは落ち込んでしまう。
そんなちなみを間宮は慰めつつ、大五郎(中村倫也)から届いた手紙を手渡す。
“あなたの王子様が待っています”
書かれてあった場所を訪ねると、子供たちと遊ぶ西原樹(中丸雄一)がいた。
そのころ、ファスベンダー&マッカートニー・ジャパンの命令に
困惑する凪子(ともさかりえ)たち。それを見た蘭子(余貴美子)は。。。
敬称略
総括気味で
今までの積み上げの結果としては、悪くないのだが。
なにせ、積み上げはあっても、
あまりに、無駄な紆余曲折が有り過ぎて。。。。
そこだよね。結局。
たしかに、それぞれの話自体は楽しかったのだ。
まあ《1》とテイストが違ってしまっているのは気になるところだが。
そこは、ともかく。
ドラマとしては、“テーマのブレ”はあっても、それほど悪くなかったのだ。
ただ前述の紆余曲折だよね。。。
ドラマにとって、それは大切なものですが。
意味あるものならまだしも、
この結末に辿り着いたにしては、ほとんどが意味ないものばかり。
ほぼ空回りでしたからね。
ほんとは、その部分のやりとりを見たいんじゃ無く、
主人公の奮闘を見たいのに。。。そして。。。それをいじめる悪女たちを。
そこだけをシッカリ押さえてくれるだけで、
もっと楽しかっただろうに。
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Last updated
2014.12.25 07:32:13
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